
リカルド、マジで許せんわ。
8話のあらすじ
ロゼッタは、リカルドに、皇后との仲を取り持って欲しいとお願いします。自分の精神状態が悪いと、治癒力も弱まってしまうから、不和を解消しておきたいというのです。
一方、メフィスは新しい絵を持ってまたダフネの元を訪れていました。初めて見た絵とは違い、今回は、心が晴れるような絵でした。
絵のことは褒めつつも、自分がリカルドを裏切ることはないというダフネ。皇后とはそういうものだと言われても、メフィスはじわじわとダフネの心に入り込んでいきます。
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8話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
そんなに愛人に気に入られたいか?
娼婦の前で皇后の悪口をいう?
真面目で融通が効かないとか、散々な悪口。
ここまで皇后として仕事をがんばってきただろうに、愛人と一緒になって夫に馬鹿にされるなんて、ひどすぎる。
ダフネ、早くメフィスの手を取りましょう。絶対そっちの方が幸せになれます。

メフィスはどうやら、ダフネを昔から知っているようですね。
だから、あえてダフネが弱っているこの時期に近づいてきたのかな。
お茶会の席で、なぜみなさんは愛人を作るかと質問するダフネ。夫を愛する努力をした方が建設的ではないかと。
すると貴婦人たちは、夫を愛する努力はしたが、そもそも夫が他の女性と恋愛しているから、どうしようもないと。
まあ、それはそうでしょうね。
でも、人としては尊敬しているし、信頼もしている。そうか、そういう夫婦の形もあるんですね、貴族の中では。

ダフネも悩んじゃいますね。
もう、何が正しいのかわからない。
人の気持ちって、正しいことだけじゃ割り切れないから、難しいですね。
ああ、こんなセンシティブな話題で頭を悩ませている時に、余計なのがきた!
皇后陛下のお茶会ですよ?
娼婦が、招待もされていないのに、勝手に来て良いの?おかしくない?
いよいよ、自分から攻撃に来たか。
・リカルドはロゼッタの前でダフネを悪くいう
・メフィスは諦めず、徐々にダフネとの距離を縮めていく
・お茶会で、なぜみなさんは愛人を作るのかと質問するダフネ

