「闇の世界で黒狼の女になります」52〜53話・淵絹の危機

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がまんできるかしら。

52〜53話のあらすじ

煌昭は、郊外に住んでいる死神の嫁を訪ねました。

死神と共寝をすると死神の力が嫁に移り、嫁は次の死神を見つけて力を渡す。ずっとそのようにして、死神の力が受け継がれていました。

煌昭は、もうなんの力も残っていないと主張する女性を拘束し、死神と共寝させようとしています。

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52〜53話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

先代死神の奥さんだった人を見つけ、この人と淵絹様を共寝させようとしている煌昭。

女性が、もう普通の人間だと言っているのに、まだ嫁の力が残っているかもしれないと言って。

つまり……この人に、淵絹様の死神の力を移そうとしてる?

そして、雪葉からは、麗あてに手紙と白い花の束が送られてきました。

手紙を読んで、おそらく先代死神の嫁が捉えられているのだろうと理解した淵絹様。

管理人
管理人

煌昭が言っていた嫁探しとは、このことだったのかと。

ちょっと疑問なのですが。先代花嫁は、どうやって淵絹様に力を移したの?共寝したんじゃないの?

でも淵絹様、ある日突然、死神だって気づいたって言ってたしなー。

力が受け継がれていくなら、先代の嫁から淵絹様と幽絹様に移されていることになるんだけど、その辺はこれから明らかになるのかな。

問題は、雪葉の手紙にしたがって、王宮に忍び込んだ淵絹様ですよ。

管理人
管理人

絶対絶命のピンチですよ。

忍び込んだ部屋には先代嫁が寝かされてるし、煌昭が入ってくるし、しかも香が焚かれていて、どうやらこれが媚薬だし。

淵絹様、耐えられるか!?

そしてなぜか雪葉は麗を訪問してるし。カオス。

麗は、王宮に連れて行ってくれと雪葉に頼みます。

いや、最初からこれが目的か!?

煌昭の元に、麗を連れていくため?

ずいぶん手が込んでるな。

友達になりたいとか、計画を教えるから私にも協力してとか言ってたけど、結局麗を陥れるための計画だったのか。

淵絹様ががまんできるかと、麗が煌昭に捕まらないかどうか。

ここを乗り切って、早く幸せになって欲しいけど。

これから煌昭がまともな人間になるとは思えないから、煌昭を倒したら、だれが地下社会を統治するのかね。

今回のストーリーのまとめ

・煌昭が先代の死神の嫁を見つける

・淵絹様は罠にハマり媚薬を嗅がされ、死神の嫁と寝ろと煌昭に命じられる

・麗は雪葉に頼んで王宮に入り、煌昭に会いにいく

→54話へ続きます。

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