「帝国一の悪女に溺愛がとまりません！」55話・至福の海辺

眼福、眼福。

55話のあらすじ

あなたといられて幸せだとエステレラにいわれ、思わずエステレラを抱き寄せるレイヴン。静かな海辺で、幸せな時間が流れます。

翌日、ナルとスワン、ケイトも到着。ナルは元気いっぱい、海を満喫しています。

疲れたスワンはエステレラの隣に座って休みますが、エステレラとレイヴンの間に、お互いを意識した微妙な空気が流れていることに気づきます。

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55話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

海辺でナルと遊ぶ、レイヴンとケイト。

海パン姿なのが最高です。このシーンだけでも、見る価値あります。

さて、エステレラとスワンの恋バナが始まる！

スワンの好きな人は？とエステレラが聞くと、髪がきれいで、中世的で、顔が綺麗で、笑うととってもかわいいというのです。

エステレラも知っている人だと言われ、てっきりエリスだと思います。

そりゃそうだ、この描写からケイトは導けない！

管理人

ケイトが笑ったところは見たことないけど！

ここから、スワンがケイトを好きになった経緯が語られるのですが、スワンは小さい頃、とても太っていたんですね。

ぽっちゃりしているスワン、とてもかわいいんだけど。

それで、周囲の人に馬鹿にされ、落ち込んでいたところをケイトが慰めてくれた。

「スワンはだれよりもかわいい」というケイトの言葉は決して同情なんかじゃなくて、本気の言葉だと思う。

心から言っていることが伝わるから、スワンも惨めな思いなんてしなかったし、ケイトのことを好きになったんだなー。

管理人

たぶんケイトもスワンのことが好きだと思うので、この二人にも幸せになって欲しいです。

しかしその前に、レイヴンとエステレラが本物の夫婦になることが先ですね。

早くそうなって欲しいな〜と思っていたら……海水浴を終えたレイヴンが、お風呂にやってきました。

まっぱになって鼻歌混じりに浴室に入っていくと……そこにはエステレラが！！

もう、ここで終わり！

続きが待ちきれない！！

今回は、サービスシーン満載の回でした！

→56話へ続きます。

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