「傲慢の時代」81話・涙の告白

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えらいぞ、カーライル。

81話のあらすじ

定例貴族会議では、皇后の問題が取り沙汰されました。ラフェルトは、ドロシアが自分の意思でフェルバーズに留まっているとカーライルから言われたことが納得いかず、会議の場でも、ドロシアが皇后になれば間違いなく役に立つのにと思っていました。

貴族たちやラフェルトは、離婚が成立してこそ次の皇后選びがスムーズに運ぶ、お世継ぎは帝国の未来がかかっている問題だとカーライルを責めたてますが……。

カーライルは、アーシャに離婚したくないと自分の気持ちを伝えていました。

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81話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

えらい。よくやった、カーライル。

ここで、皇帝としての責務を優先して、離婚届にサインとかしちゃったらどうしてやろうかと思っていましたが、きちんと自分の言葉で、離婚したくない、愛していると伝えてくれました。

カーライル、えらすぎる……。

しかもひざまづいて、俺に一度だけチャンスをくれないか?と、きちんとお願いしました。

しかも!涙流して……。

管理人
管理人

お願いだアーシャ、断らんでくれ。

カーライルは時間が欲しいというアーシャの気持ちを最優先にして、返事を待っています。

だから会議の場でも、離婚するともしないとも明言しなかった。

会議の話を聞いて心配したリオネルが、アーシャの元を訪れ、新しい皇后を迎えたがっている貴族たちがアーシャを傷つけるかもしれないと伝えにきました。負担をかけるつもりはないけど、早く結論を出したほうがカーライルも楽になると。

もっとストレートに、カーライルがあなたを愛してるから離婚しないで〜!くらいなことを言って欲しかったなあ。

しかしアーシャ、悩むことはないじゃないか。

管理人
管理人

アーシャだってカーライルのことが好きなのに。

まさか、ここへきて断るなんてことはないよね?

お願いだから受け入れて欲しい!!

皇后という地位を欲しているわけじゃないし、色々と面倒になるとは思うけど、セシリアもついてるし、大丈夫だよ。

今回のストーリーのまとめ

・貴族たちは新しい皇后を迎えたがっている

・カーライルはアーシャに愛していると伝える

・リオネルがアシストするも、アーシャはどうすべきか悩む

→82話へ続きます。

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