「余命僅かだと思ってました!」78話・さようなら

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ドーハにも幸せになって欲しいんだけど。

78話のあらすじ

感情任せに愛の告白をしてしまったドーハ。後悔してもすでに遅く、ラリエットには「友達だと思っていた」と言われてしまいました。

ラリエットは、今までのドーハの言動が全て嘘だったとわかっても、自分もアスラハンや友達にも嘘をついてたし、ドーハが自分の命を救ってくれたのは事実。嫌いになることはできませんでした。

それでももうドーハと一緒にいることはできないと、ラリエットはドーハに別れを告げます。

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78話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ドーハ、悲しいな……。

ちょっと方向性を間違ってしまったというか。

ラリエットを好きなったことが悪いんじゃなくて、ちゃんと向き合わなかったことかな。

姑息な手段でラリエットの気持ちを手に入れようとしたこと。人の気持ちって、そんなに簡単に手に入らない。小手先の、その場しのぎの方法ではダメなのです。

ラリエットも、傷ついたかもしれないけど、自分の行いを振り返るいい機会になったと思いいます。

余命僅かだと思っていたとはいえ、結果として、アスラハンの気持ちを弄ぶようなことをしてしまいましたからね。

管理人
管理人

お互い、嫌っていないことがわかった今は、しっかりと向き合っていけると思います。

しかしまだ会えていない。

アスラハンはウィズヤに着いたけれど、ラリエットが見つからない。

しかしカバンだけは見つけた!

アスラハンは、ラリエットのノートを読むのですが、そこには余命3ヶ月と書かれていました。

もう治っているんだけど、そのことまでは書いてないですから、アスラハンは「早く見つけないと大変だ!」と焦ります。

管理人
管理人

一方のラリエットは、なぜか赤毛の男につかまってるの!?

眠るラリエットの横にいるこの赤毛の男は誰!?

最後に「再会まであと3日」とありました。

どこで再会するのか、この男は誰なんだ!?

だれでもいいけど、もしラリエットに危害を加えたらきっと命はないぞ。

……と思ったら、LINEマンガのコメント見てわかった、42話に出てくる、アルパカ男!

お祭りの日に、ラリエットをナンパしたやつです。

アスラハンの剣をまともに受けたから、かなりの手練れだと思われる。でも、誰?

今回のストーリーのまとめ

・ドーハが自分を騙していたと知り、別れを告げるラリエット

・アスラハンはウィズヤに着いたが、まだラリエットが見つからない

・なぜかラリエットは赤毛の男と一緒にいる

→79話へ続きます。

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