「よくある令嬢転生だと思ったのに」88話・エディットの選択

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リゼはどうなった?

88話のあらすじ

クリフは、この期に及んでもまだ父が自分を見捨てるはずがないと思っていました。功績なんていくらでも挙げられる、挽回すればいいと。

それよりも心配なのはリゼのことで、自分が戻ってくるまで一人にしておくことはできないと、地下牢に無事を確認しにいきました。

しかしそこにいたのは……。

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88話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

これは、本来の、物語のリゼだな?

クリフすごいな、中身が変わってることがわかるんだ。ある意味、愛の力だな。

というか、原作者が別の場所に飛ばされてるから、今はクリフに力が及ばない状態なんだろうか?

しかし、絵師さんすごいです。表情の違いで、別人だということがわかります。クリフが、「誰だ?」と聞くほどに。

管理人
管理人

このリゼは、悪いことをしたわけではないので、この先どうなってしまうのでしょうか。

さて、原作者のKは、これまで召喚された「エディット」たちに囲まれていました。

「エディット」になる人を次々にこの世界に呼んだのは、本物のエディットですが、原作の流れを決めて例外条件を設定したのは原作者です。

第三の例外条件を達成できなかったとき、この世界を出て生まれ変わるか、システム内で待機するかのどちらかを選択できるようになっていましたが、一部を除いて残った人たちがいました。

その人たちが協力して、自分が味わった痛みを原作者にも味わわせたくて、待っていたのです。

すごいですね、ちょっと「デキる」感じの、キャリアウーマンぽい女性がいるんですけど、この世界のシステムを調べて、似たような世界を作る方法がわかったらしい。

管理人
管理人

こいつには仕返ししないと気が済まん!ということで、待っていたんですね。

そこへ、本物のエディットもやってきました。エディットが知りたかったのは、なぜ自分がいつも嫌われて、誰かを憎んで、ひとりぼっちで不幸だったのか。

するとKは、主人公のためだと答えます。不幸な人間がいるからこそ、リゼの幸せが輝いて見えるのだと。

その答えを聞いたエディットは「リゼ」のこと、何もわかっていないと言い残し、この世界を去ることにしました。

いやー、今回は予想外すぎて。

本物エディットはKに復讐したいのかなと思っていたけど、そうはしないみたいだし。

本物のリゼのことをわかってないって言ってたから、Kよりも本物エディットの方がリゼを理解してるってことだし。

次回の展開が読めなさすぎるけど、エディ子とキリアンに会いたい!

今回のストーリーのまとめ

・クリフはまったく反省していない

・これまでのエディットたちがKを待ち構えていた

・なぜ私は不幸だったのかという本物エディットの問いに、リゼの幸せを輝かせるためにエディットを不幸に描いたというK

89話へ続きます。

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