「よくある令嬢転生だと思ったのに」85話・エディットの告白

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やっと本物の夫婦になれたって感じかな。

85話のあらすじ

私はあなたに必要なかったんだというキリアン。その気になれば逃げることもできたし、エディットならどこへ行っても自力で生きていけただろう。

しかし、生きることを諦めた、誰にも信じてもらえなくて当然かのように思わせてしまったのは、自分のせいだというのです。

超自然的な力に思考を操られていると考えたこともあるが……というキリアンに、エディットはこの世界に転生してきたことを告白します。

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85話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

やっと話すことができた〜。

転生してきたなんて、よほど信頼関係がないと話せませんよね。普通は誰も信じないから。

それだけ、信頼関係ができたということだと思います。

転生前は寂しい人生だったけど、キリアンと結婚して幸せを知った。

逃げようと思えば逃げられたけど、あなたに会えなくなると思ったらできなかったというエディットの言葉に、キリアンは全て信じると言います。

この世界に来てくれてありがとう。私を信じてすべて話してくれてありがとう。

たった一人で戦ってくれてありがとう。

管理人
管理人

キリアンのこの言葉で、これまでの苦労が報われますね、エディット。

あ〜、とても美しいシーンです。ぜひマンガで見てください。

き合う二人が、美しい!!

管理人
管理人

さて、ここからは断罪ターンになるのかな?

クリフを呼んだお父様。

リゼの取り調べはお母様がやっている。

お父様は、「恩知らずな他人」のしたことにそれほど驚いてはいないそうで、むしろクリフに腹を立てているのです。

管理人
管理人

リゼはとうとう、「恩知らずな他人」になりましたよ。

そしてクリフはどうなるのかな。

自分の仕事をほっぽりだして、女を救いに行ったのだから、次期公爵にはふさわしくありませんね。

お父様の怒りにスカッとしました。

原作者の力がなくなってもクリフがリゼの心配をしているということは、その力とは関係なく、リゼを愛しているということなのかな。

しかも、もしリゼが処刑ということになったら、この世界はどうなるのかな?

原作者の力はもう及ばなくなっているから、元には戻らず、エディットとキリアンが幸せに暮らせるといいのだけど。


今回のストーリーのまとめ

・謝るキリアンに、エディットはこの世界に転生してきたことを話す

・キリアンはエディットの話を全て信じる

・リゼは公爵夫人が取り調べ中、クリフは公爵に呼ばれる

→86話へ続きます。

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