ウロース、最高の執事。ヘスティア、侯爵家で本当に好かれてます。
36話のあらすじ
ヘリオスから、ディアーナに謝罪するようにと遠回しな手紙が来ました。仕方なく謁見を申し入れるヘスティア。
マダム・ハルモニアからも手紙が来ましたが、それは神殿が大々的にヘスティアを非難しているという内容でした。
→「見捨てられた推しのために」はコミックシーモアでも読める!36話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
今回は、美しいカエルスを堪能できると共に、ウロースやクロリス(侍女長)との良い関係も垣間見れて、ヘスティアでなくても嬉しくなってしまう回でした。
高い位置でのポニーテールにして、ピンで前髪を少しだけ耳の上で止めてるカエルス、最高に可愛い。
神殿の話を伝えようと、カエルスのところへ走って行くと、美しいカエルスが美しい絵を描いている!今回も、カエルス推しにはお宝回ですね。
管理人
何度もいうよ、カエルス最高。
しかし、領地を取り戻したくらいでは神殿を屈服させるのは難しかったようです。
神殿は信仰の場であると同時に、平民の病院としての機能もありました。ですから、神殿に打撃を与えるには、人々が神殿にいかないようにする必要があるのですが、そこはさすが現代人のヘスティア、公衆衛生を向上させようと考えました。
石けんの重要性についてトクトクと語るヘスティアを見ているカエルスの表情。いい。顔下半分の描写だけれど、最初の方の表情と違って、ものすごく柔らかい顔になってるんです。美しい〜〜〜。
ヘスティアは、石けん事業を行う許可と予算が欲しかったのですが、カエルスがイリオンにある使っていない作業場を使うようにと言ってくれました。しかも、一緒に見に行こうって!!!
早くデレるカエルスが見たい。