アスラハンが振り回されっぱなしなのがかわいいな。
8〜9話のあらすじ
ドーハは次期教皇である、大神官でした。しかしラリエットの治癒魔法の威力は、そのドーハの力に匹敵するすごさのようです。
一方、皇城から帰ってきたアスラハンは、ラリエットに会いに行くべきか悩んでいました。すると悩むまもなく、ラリエットが玄関に迎えに出てきます。
人気舞台のプレミアムボックス席のチケットをとったので、一緒に観に行こうとアスラハンを誘います。するとアスラハンはダメだときっぱり断り……
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8〜9話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
アスラハンは、自分が劇場に行けば、周囲にいる人に避けられ、怖がられると思ったから、断ったんですね。
そんなアスラハンに、本気で腹を立てるラリエット。
悪いことなんてしてないのに、どうしてアスラハンが家に閉じこもらなくてはならないのかと。アスラハン自身がどうしたいのか、と聞きます。
余命3ヶ月だと思っているから、こわいものなし!ぐいぐいいくね〜。
結果、デートのお誘い成功!!
アスラハンの緊張をよそに、天真爛漫なラリエットがかわいいな〜〜。
演劇も楽しめて、よかった。
しかし、ラリエットがトイレに行ったときに、余計なやつが……
あの、セグレブ侯爵!
冒頭で出てきた、ラリエットが売られそうになっていたスケベジジイ。
手下を使ってラリエットを拘束しようとするのですが、やはり助けに来てくれた!!
手下どもをばっさり。
セグレブ侯爵、相手がカンデル公爵だってことがわかってないみたい。
アスラハンは、皇帝から即決処分権をもらっているので、相手が侯爵だろうが、すぐにやっちゃえるらしい。
自分の残忍さに嫌気がさして逃げるのではと心配していましたが、ラリエットはかっこいいとほめてくれました。
またドキドキしてますね、アスラハン。
すべてが予想外の行動で、振り回されてますね。
このまま、アスラハンが心を開いてくれたらいいな。
さて、翌日。ドーハがまた治療に来てくれました。
どうやらラリエットはマナが多すぎて、マナの回路がねじれているようです。
放置すると死ぬこともあるそうで、医師はこれを「不治の病」と勘違いしたのでしょうか。
ドーハは、ラリエットが使えそうだと判断、治療を申し出ます。
ドーハのおかげでマナが整って、不治の病から卒業するのかな。
それはそうと、アスラハンはドーハが女性だと思ってたはずだけど、いつバレるんだろ。
早くバレて、嫉妬してほしい。
・ラリエットはアスラハンを誘って劇場に行く
・劇場でセグレブ侯爵に会い、手下に捕まりそうになるもアスラハンが助ける
・ドーハはラリエットのマナのねじれを見て、治してあげようかという
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