「余命僅かだと思ってました!」57〜58話・3ヶ月の契約恋愛だったなんて

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ドーハ、期待しちゃうよね……。

57〜58話のあらすじ

ドーハは、ラリエットに魔法を教えながら、自分の気持ちに気づかれないようと気をつけていました。

そして、一人で旅行に行くって言ってたけど、いつ行くの?と質問します。いくらアスラハンが忙しいとはいえ、そのくらいの時間は取れるだろうに、あえて一人で行くということは別れた後に行こうと思っているのかと聞きます。

微妙な顔をするラリエットを見て、思わず笑みが溢れそうになるドーハでした。するとラリエットは、アスラハンとは3ヶ月の契約恋愛だとドーハに秘密を打ち明けます。

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57〜58話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ドーハは、ラリエットの話を聞いて喜ぶかな……と思いましたが、そう単純ではなかったですね。

自分の呪いまで解いてくれたラリエットに対して、アスラハンが契約恋愛で我慢するはずないと思っていました。

ドーハが正しいですね。ラリエット、アスラハンのことをまだわかってない。

その頃、ブランシェ家では……デルウィンと呼ばれたこの男、カンデル家でラリエットに見つかった新人騎士だ。

管理人
管理人

ブランシェ家の犬だったんだ。

ブランシェ公爵は、●してもいいとデルウィンに命じていました。実の娘なのに……。

ラリエットに魔の手が伸びないといいのだけど。護衛、ちゃんと守って欲しい。

自分が狙われているとも知らないラリエットは、ゼンビアの店に買い物に来ています。

以前、アスラハンにプレゼントしたブローチが壊れてしまったので、改めてプレゼントを買いに来たのでした。

管理人
管理人

アスラハンが、さわりすぎてブローチ壊しちゃったって……かわいすぎるんだけど。

ゼンビアにおすすめされたのは、写真のかわりにお互いを象徴する宝石を入れられるペンダント。すてき。

いい買い物をしたと満足して店を出たところで、スリにバッグを持っていかれる!!

ドーハとの魔法の練習でマナを使い切っていたので、ヘロヘロのラリエットは、追いつけない。

すると護衛が、プレゼントだけは取り返してくれました。本当は、表に出てきちゃダメなんですけどね。尾行していることがバレちゃうから。

バレちゃったけど。色々と心配だったんですよ、アスラハンは。ラリエット、許してあげて。

しかし、そのアスラハンが窮地に立たされています。

忍び込んだスパイは、アスラハンに敵国との内通の濡れ衣を着せることに成功したようです。無実なら出征しろと言われ、アスラハンの出征が決まってしまった。

今までだったら、何も考えずに出征していたのでしょうが、ラリエットがいる今、戦争なんて行きたくないのに。

二人で幸せに、イチャイチャしてて欲しかったのに。

今回のストーリーのまとめ

・ドーハは自分の気持ちに気づかれないように必死

・ブランシェ公爵はスパイにラリエットを●してもいいと命じる

・アスラハンの出征が決まってしまう

59話へ続きます。

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