早々に退場してほしいんだが、シェリア。
49〜50話のあらすじ
エルゼのお茶会に参加しているラリエット。そこで、マダム・シャルべが他の4人にそれぞれの髪色に合った髪飾りをプレゼントしてくれるのですが、シェリアは自分がピンク色が好きだったから残念だと、物欲しそうにラリエットの髪飾りを見ています。
ラリエットが交換しますか?というと、周囲が注意するのも聞かず、喜んで交換してもらいます。
そして、カンデル公爵とはどのような関係なのかと聞いてきました。シェリアはアスラハンについての噂など全く知らないようで、恋人がいるってことが大事なのでは?とフアナに釘を刺されても、全く気にせず、結婚するのか?とラリエットに聞いてきます。
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49〜50話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
絶対こいつ、アスラハンにアタックしようとしていると思う。うざい、シェリア。
アスラハンは、ラリエット一筋ですよ。
今だって、隣国との戦争に駆り出されそうになっているのに、ラリエットをおいていけないと、断るつもりですからね。
当然、猛反発を喰らうでしょうが、自分に出征を強制する名目はないはずと、落ち着いています。
ラ・ノーチェの新入りはどうだ?という話になり、ジェラードが2名少し……と言いかけたところで、ラリエットが帰宅。
この2名が後で何かないといいのだけど。フラグな気がしてならない。
ラリエットが一緒に入浴しますか〜なんていうからその気になったのに、自分だけバスタブに入れられてムスッとしているアスラハン、かわいすぎるんですけど。
ちゃんと洗って!って、どんどん積極的になってる!
じゃあといって体のあちこちを洗ってあげたあとに、頭からお湯をザバーっとかけてキャハキャハ笑ってるラリエットでしたが、アスラハンから甘い反撃を喰らってしまいます。
あんまりからかうから。
アスラハンのアスラハンが元気になってしまいましたね。
今までは、手を繋いだだけだ赤くなっていたとは思えないほど積極的なアスラハン。
朝チュンなのが残念でした。
・シェリアは相変わらずわがままざんまい
・アスラハンはラリエットを置いて出征する気はない
・アスラハンをからかうつもりが、逆に甘いお仕置きをされてしまうラリエット
→51話へ続きます。
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