「余命僅かだと思ってました！」25〜26話・君を死なせない

ドーハルートはないんだろうけど、見たいな。

25〜26話のあらすじ

ラリエットが最近、毎日身につけているブレスレットが、ドーハからのプレゼントだと知り、嫉妬するアスラハンでしたが、それを表に出すと嫌われると思い、平気なふりをします。

自分が忙しい時はドーハと過ごしても良いとまで言いますが、心中は穏やかではありません。

翌日、急ぎの仕事が入り、皇宮へ行くことになったアスラハンは、ラリエットに髪飾りをプレゼントします。

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25〜26話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

ブレスレットに嫉妬して髪飾りをプレゼントするなんて、かわいいな、アスラハン。

少し進歩しましたね。行動に出るようになってきた。

アスラハンが忙しいから、屋敷にきたドーハと一緒に街へ出るラリエット。

いろいろ楽しんだ後に、ドーハにブレスレットをプレゼントします。

自分でつけられない……とばかりに、わざともたもたするドーハ、策士やな〜。

この辺は、アスラハンより一枚上手っぽい。

管理人

そろそろ本気になってきた？

ドーハにブレスレットを買ったついでに、アスラハンへのプレゼントも買っていたのを知り、イラついたドーハは、セグレブ侯爵の噂について話します。

あの劇場でのできごとですね。

その噂が両親の耳に入り、アスラハンに何か言ってきたらどうしようと不安になるラリエットを、ドーハが優しくなぐさめます。

するとなぜか、そばにあった建物がいきなり崩れ落ちてきました。

ラリエットは、保護魔法をドーハにかけました。

保護魔法は基礎しか知らなかったから、二人とも助けることができないかもしれない。それなら、ドーハだけでも助けようと思ったのですが……

ドーハはもちろん平気。瓦礫など一瞬で吹き飛ばせます。

管理人

それよりも、自分だけに魔法をかけたことに対して怒るドーハ。

次期教皇ですが、人の善意なんて信じていないドーハにとって、ラリエットの行動は解せないものでした。

そこで改めて、ラリエットを死なせないと決意します。

他の男を思うことは許せる。いつでも奪えるから。

でも、勝手に死なせたりしない。

ドーハの思いも、だいぶ強くなっていますね。

アスラハンから奪うために、これからもっと積極的になるかな。

さて、この建物の事故ですけど、どうやら誰かの仕業みたい。

ラオンかな？

アスラハンが●さなかったことをいいことに、ラリエットに復讐しようとしているのかもしれません。

→27話へ続きます。

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