「野蛮のプロポーズ」32〜33話・もっと長く触れていたいから

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ティワカンがいい男すぎる。

32〜33話のあらすじ

倒れているティワカンを見て、驚くリエネ。しかし、声をかけると、ティワカンは意識を取り戻しました。

ケガの手当てをすると申し出るも、ティワカンは断りますが、それでもリエネは体を洗うのを手伝うからと、浴室へ行きました。

思いのほかひどいケガを見て、動揺するリエネ。体を拭いているうちに、そんなことをされると今すぐ見返りが欲しくなってしまうとティワカンに言われますが、私が望まないことを強要する人ではないはずだと答えます。

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「野蛮のプロポーズ」32〜33話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

うーん、姫さま。それはあんまりだわ。

今日、大変なことがあったでしょう。姫さまと元恋人が共謀して、自分を●そうとしたという状況なのですよ、ティワカンにとって。

で、ラフィットを●さないでといわれ、見返りに「一緒に寝ること」を要求しただけなのに、「私の心の準備ができてないのに強要しませんよね?」みたいな言い草は、どうなんだろうか。

ほんとだったら、とっくに征服されている状況なんですよ、ナウクは。

それなのに、姫さま嘘ばっかりなのに、ティワカンはやさしい。

結局、リエネのケガを見て、ラフィットと組んでいたわけではないとわかったみたいだし。

見返りと称して、リエネの怪我に薬塗ってるし。

姫さまに触れたいからって、薬塗ってあげてるのよ。

こんな人に対して、嘘をつき続けることが、申し訳ないと思わないのかな……。

みんなに野蛮人だと言われていること人が、一番紳士だってこと、リエネだってわかってるでしょうに。

そろそろ、心を開いてもいいんじゃないかしら。

今回のストーリーのまとめ

・ティワカンが倒れているのを発見して驚くリエネ

・婚約者だからとティワカンの傷を洗ってあげるリエネ、ティワカンの疑念も晴れた

・ティワカンはリエネのケガに薬を塗る

→34話へ続きます。

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