「私を捨てた家門には戻りません」86話・あの頃の思い出

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二人とも苦労してたんだね。

86話のあらすじ

両親にも子供ができた、結婚生活にも慣れてきた。日々の幸せを噛み締めるレティシア。

家の近くの道を歩いている時、なぜか懐かしい気持ちになりますが、いつ見たのかは思い出せませんでした。

そのとき、エノクが近くの店でパンを買ってきたから一緒に食べようとやってきました。その姿を見て、レティシアは子供時代のことを思い出します。

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86話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

子供のレティシア(6歳?)は、近所のパン屋さんでお手伝いしていました。

レティシアがお使いに行っている間、そのパン屋さんに男の子がやってきて、ここで働かせてほしいと頼みます。

そこで顔見知りになったふたり。

レティシアとその男の子は、自然と仲良くなり、パン屋でもらったパンを外で一緒に食べる仲になりました。

男の子がとても優しくて、もらったパンを食べながら泣いてしまうレティシア。

管理人
管理人

私にもこんなお兄様がいたら良かったのにと思うその気持ち、わかるよ。

こんな小さい頃から、パン屋でアルバイトしないといけないくらい、苦労していたんですね。

アキレウス家も大変だったから、エノクも苦労していたんだな。

このまま楽しい日々が続くのかと思ったら、レティシアは屋敷に閉じ込められてしまったらしい。

パン屋で稼いだお金が見つかり、盗んだと思われて。

管理人
管理人

レティシアみたいな子を泥棒扱いするのもわけわからんけど、バイトしなきゃいけない境遇にしておいて、閉じ込めるなんてね。

エノクは、覚えてなかったのかな、あの時の女の子を。

思い出してほしいなあ。そして、自分たちが結婚するのは運命だったのだと、この幸せを噛み締めてほしい。

ふたりとも、子供の頃は大変だったけど、幸せをしっかり掴みましたね。

ただ……あの一家が、首都から追放されただけでは気が済まないので、ちゃんと成敗されてほしいな。

今回のストーリーのまとめ

・日々の幸せを噛み締めるレティシア

・レティシアは、子供の頃にパン屋のアルバイトをしていた

・そのパン屋でエノクと出会っていたことを思い出す

→87話へ続きます。

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