
おいおい。
83話のあらすじ
ひとり緊張しながらお風呂に入るレティシア。入浴後にキエナからのプレゼントを開けてみると、なんともセクシーなランジェリーが入っていました。
こんなもの着れない!と思ったレティシアは箱をベッドの脇に追いやり、エノクがお風呂に入っている間、ひとりでお酒を飲み始めます。
気がついたらもう朝。エノクは、レティシアが大事だからいつまでも待つと言われ、自分が昨日何をしたのか、全く思い出せないレティシアでした。
→「私を捨てた家門には戻りません」のつづきはebookjapanで!
※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。
→「私を捨てた家門には戻りません」はLINEマンガでも読める!
83話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
まあ、緊張するわね。
翌日、お風呂に入るときに自分が言ったことを思い出すレティシア。
嫌なんじゃなくて怖いと言ったから、エノクはいつまでも待つと言ってくれたんですね。
レティシアとしては、怖いんじゃなくて、緊張していると言いたかっただけみたいだけど、あれだけ飲んでいたからね〜。
気を取り直して、今日こそ特別な夜を過ごそう!と思ったのはいいんだけど、なぜかテンパって、一緒に入りますか?とエノクをお風呂に誘ってしまう。
エノクは紳士だから、ここで狼にはならないんですけどね。
しかしなんとかしたいレティシアは、がんばってエノクを誘いますが、ほんとに鈍感なのか、今度はエノクが反応しない!
実はエノクも緊張しているんじゃないかな?エノクまじめだから、今まで女遊びなんてしてそうにないし。
しかし、初夜までが長いな……。
次回こそ、エノク、がんばってください。
今回のストーリーのまとめ
・キエナのプレゼントはセクシーなランジェリーだった
・レティシアは緊張しすぎて、お酒を飲んで酔っ払い、そのまま寝てしまう
・エノクはレティシアを大事にしたいからと、レティシアが誘っても反応しない
→84話へ続きます。


コメントを残す