エミルは進歩がない。
52話のあらすじ
合格発表に自分の名前がないことが信じられないエミル。抗議にいき、合格者名簿の原本を見せてもらうも、やはり自分の名前はありませんでした。
試験の成績もトップで面接の手応えもあったのに、不合格だなんて納得いかないとさらに抗議をすると、不穏な噂を流して秩序を乱すような者に皇室管理は務まらないと突っぱねられます。
エミルはレティシアの元に行き、責任を取れと詰め寄るも、そんなことは知らないと言われてしまいます。
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52話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
わかってないな。
レティシアがそんなことするわけないし、すでにエミルになんて関心ないんだよ。
レティシアが気にしていたのは、イアンの合格だけ!お前なんてどうでもいいの。
いい感じでリロイ家の面々が坂を転がり落ちている。いい気味です。
エミルが噂を流したことについて、リロイ家から告発があった、家族に対してあんなことをするとはと言われていたので、思うにアイリーンが告発したんじゃないのかな。
アイリーンは少し前に、かなり正気に戻っていたし、レティシアのことを以前のように慕う気持ちも出ていたと思うので、正しい行動をしようとしたのではないかと思うけど、どうかしら。
さて、アキレウス家ではわいわいお祝いムード。
明日は継承式。
公爵位を正式に受けたら、プロポーズしようと思ってるね、エノク。
もう自分の気持ちを抑えるのも限界って、抑えなくていいのだよ〜〜。
これでようやく、二人の気持ちが通じ合いそうで、来週が楽しみです。
最後に……エミルを告発したのは、やはりアイリーンでした。
勇気がいることだったと思うけど、正しい行動ができましたね。よかった。
・エミルは不合格が納得いかず抗議に行く
・不穏な噂を流したと告発があったため不合格だった
・レティシアのせいだと思って責め立てに行くも、関係ないと突っぱねられる
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