レティシア、どんどん強くなってていいな。
41話のあらすじ
街には、レティシアが不幸をもたらす能力があるという噂が広まり、幸運のクッキーが思うように売れません。
ディアナと街で会ったレティシアは、噂の元がディアナだと思います。
あなたは私のことが嫌いだろうけど、私もあなたが好きじゃないし、花の雨を降らせる能力しかないのに威張らないでとはっきり文句を言うのでした。
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41話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
はっきり言い返せて、よかった。
レティシア、すごく強くなりましたね。
たしかに、花を降らせる能力って、なんの役に立つの?
メイドたちも迷惑がってましたよね。
ディアナがいばってられるのも今のうち。
そして、ディアナとレティシアが言い争っているところへやってきたのは、キエナ。
この人の素性は、まだよくわかりません。ディアナを撃退してくれたし、レティシアの味方だとは思うのですが、少し怖いところもあります。
幸せのクッキーを試し、その手紙には「すぐそばで尊い人との出会いが訪れるでしょう」とありました。
とりあえずクッキー代はつけにして、どこかへ行ってしまうキエナ。
一体何者なのでしょうか。
さて…レティシアの噂を流していたのは、弟のエミル。
レティシアの能力が不幸をもたらすものではないと分かっていましたが、そうすると、なんの罪もないのに追い出したことになり、家門の印象が悪くなると思っての行動。
素直に謝るってことはできないのか。
保身のために姉を陥れるとは。ほんとに性根が腐ってますね…
最低だ、本当に最低だ。
・レティシアが不幸をもたらすとの噂が広まり、幸運のクッキーが思うように売れない
・ディアナとレティシアが言い争っているところにキエナがくる
・噂を撒いていたのは弟のエミル
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