ほんとにお似合いなのよ。
31話のあらすじ
エノクはレティシアをダンスに誘います。ヒューゴと何を話していたのか、気になっているエノク。
名前を聞かれただけだというレティシアに、男は気になる女性に名前を聞く、初めてあったときのことを覚えてませんか?と言われ、レティシアは、そういえば初対面で名前を聞かれたと思い出しました。
そんな二人を見て、リビオンは一人悔しい想いをしていました。
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31話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
リビオンが踊るエノクとレティシアを見ていると、ディアナが近づいてきて、あの二人お似合いですよね、そろそろ私たちも手を取り合うべきだと言います。
お似合いなことくらい、お前に言われんでもわかってる。
リビオンはディアナと婚約する気はないようで、冗談はよしてくれ、俺はお前の姉の婚約者だぞ?と言うものの、ディアナは自分に姉はいないと言います。
しかしその発言は、リビオンの逆鱗に触れたようで、家門の事情など関係ないと怒って立ち去ってしまいました。
さて、こんな奴らは放っておこう。
ダンスを楽しむエノクとレティシア。
白い薔薇がとても似合うと言われて、自分の髪飾りに白いバラがついていることにようやく気づいたレティシア。
とても嬉しいと笑顔で答えます。
自分でプレゼントしたくせに、真っ赤になって「飲み物をとってきます」とごまかしてしまうエノク。
ふたりとも、かわいいな。
せっかくいい気分だったのに、ディアナがまた因縁をつけてきました。
ほんと、余計なんだけど…
白い薔薇なんてつけちゃって、爵位も金もないくせにと、レティシアを侮辱し始めます。
すると、面白そうな話をしているわねと、金髪の女性が近づいてきました。
そういえばあなたに確かめたいことがあった、願いが叶うブレスレットを買ってくるようにとメイドに頼んだってほんと?聞きます。
すると、周囲の人も、ざわつき出します。
今日は狩猟祭だから見逃してあげるけどと言いながら、ディアナは退場。
しかしこの人、誰なんだ?
エノクも戻ってきて、なぜこんな人だかりがとびっくりです。
すると、あの噂も本当か?と、レティシアに周囲を不幸にする能力があるのか聞いてきました。
エノク、怒る。
言葉を選べと言って、レティシアを庇います。そしてレティシアは、そんな能力はないとキッパリ否定しました。
レティシア、強くなりましたね。
つうか、誰なんこの人?
雰囲気からすると、皇室関係?皇女?
たぶん、えらい感じの人だと思います。
・ディアナは早く婚約しようとリビオンに声をかけるも、拒絶される
・リビオンに冷たくされた腹いせに、レティシアに因縁をつけるディアナ
・謎の金髪美人が来てディアナを撃退
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