「私を捨てた家門には戻りません」13話・家を追い出されるレティシア

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ここでプロローグ回収。

13話のあらすじ

顔に傷をつくってきたレティシアを見て心配するメアリ。何があってもお嬢様の味方だと言ってくれます。気分転換に庭でお茶をしましょうと外へ出ます。

その様子を見て、ディアナが何か企んでいました。腕に包帯を巻いて、父親のところへ行きます。

花の香りを嗅いで少し気持ちが軽くなったレティシアでしたが、屋敷へ戻ると父とディアナが待ち構えており、とうとう家を追い出されてしまいました。

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13話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ようやく、プロローグ回収。

レティシアは、家を追い出されてしまいました。持ち物はハンカチ1枚って、いくらなんでも酷すぎないか。

能力がないからって、着の身着のままで追い出すなんて。

しかも、ディアナの怪我はうそ!

父親に、レティシアが不幸をもたらす能力を持っていると告げ口し、「あなたなんて怪我をしてしまえばいいのに」とレティシアにいわれたと嘘をつきました。

管理人
管理人

姉が追い出されて高笑いって、ありえないんだけど。

父親も馬鹿だし、きょうだいたちもばかだし、こんなとこ追い出されて正解だったのかも。

早く、エノクのところへ行くんだレティシア!と思ったら、行く当てもなく彷徨っているレティシアに無情にも雨が降ってきました。

立ち上がる気力もなくなって、濡れたままになっているレティシアの前に、エノクが!!

管理人
管理人

エノク!!ありがとうきてくれて!!

早く家に連れて帰ってくれ!!

レティシアが神様に助けてくださいって、お願いしたからでしょうか。

それなら、願いを叶える能力とかを持っているのでは?

もしそうだとしたら、とんでもない幸運の女神になるはず。その力で、アキレウス家をたすけてくれるといいんだけど。みんなで幸せになって!

今回のストーリーのまとめ

・メアリはレティシアの心配をするも、ディアナの嘘でレティシアは家を追い出されてしまう

・持ち物なく、行く宛もないレティシア

・雨が降ってきて途方に暮れていたところに、エノクが現れる

14話へ続きます。

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