まだ出航してなかったんだ。
9話のあらすじ
朝、外が騒がしくて目が覚めるレティシア。部屋の外に出てみると、エンジントラブルが起きているようです。船室にこもりっぱなしもなんだから、港を散歩してきたら?とランガロにすすめられます。
ノースランドを発ったら1年は戻れないので、別れの挨拶でもしてきたらと言われ、誰に挨拶するというのかとレティシアが思っていると、ランガロが船内に素敵なドレスがあると言います。
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9話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
前は可愛い感じ、今はきれいな感じの美人なので、ドレスアップしたらさぞかし素敵だと思います。
レティシアは、もしかしたらシオニアンは自分で自分の顔を変えたのか?とランガロに聞いて、大爆笑されます。
ランガロのこういうとこ、好きです。
この人がいるから、話が重くなり過ぎずに済んでいるのだと思います。
ドレスに着替え、ノースランドのウォーターフロント港へ。ここはレティシアの実家から近くて、子供の頃はお父さんとよくきた場所なのだとか。
ということはいい思い出のある場所だと思いますが、治安があまり良くないらしいので、ランガロが護衛をつけてくれました。
ウェステロスの「快速剣」として知られる、アレクサ・ウルフという女性騎士でした。
護衛というから、当たり前に男性だと思い込んでいたレティシアは驚きます。
アレクサ、かっこいいな。
船を降りて外側から見てみると、とても豪華な船に乗っていたのだと思うレティシア。アレクサに、「プラチナセレスト号」という船の名前も教えてもらいました。
和やかに話をしていたところに、聞き覚えのある声が…
オリビエとクラリサでした。
アレクサ、様子がおかしくなったレティシアに気付いてる。
この名前、「アレクサ、あいつらを海に沈めて!」ってお願いしたくなる。
・エンジントラブルで船が動かない
・港を散歩してきたら?とランガロにすすめられ、着替えて護衛のアレクサと外に出るレティシア
・オリビエとクラリサがいた
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