「私の夫が愛する人へ」88話・この件が終わったら……

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シーズン2最終話!

88話のあらすじ

皇宮に招かれたアナローズ。パーティー会場は、すでにウィリアム・ウィンチェスターの葬儀のトラブルのことが話題になっていました。

皇子殿下の手紙には来賓室にくるようにとあったので、そこへ向かうアナローズ。すると来賓室からは、皇子とシオニアンが話す声が聞こえます。

すると皇子は、君もいずれ結婚するのだから、アナローズとの関係を清算すべきだと言いますが、シオニアンはこの件が終わったらプロポーズするつもりだと答えました。

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88話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

あー、殿下!やっぱり!

アナローズと結婚しようと思ってるんですね!

アナローズ、この話を、意図せず立ち聞きしてしまった!嬉しくて仕方ない。

あんな男に酷い目に遭わされて、もう人を愛する希望なんて持てなかったでしょう。

それなのに、殿下が自分をこんなに愛してくれているなんて。

シオニアンの想い

シオニアンは、アナローズに復讐させたくないんですよね。復讐って、成し遂げてもスッキリするものではないから。

アナローズをここまで駆り立ててしまったのは自分だし、どうにかアナローズが手を血で染めないように、自分が守らなきゃいけないと思っている。

管理人
管理人

その想いが、尊いんですよ。

アナローズが素直に喜んでいるのも可愛いです。早く、お互いに想いを伝え合って欲しいな。

皇子がアナローズを呼んだ理由

で、皇子がアナローズと殿下を呼んだのは、裁判についての話をするためでした。

殿下が皇子の政略結婚に物申してくれる代わりに、裁判が勝てるように協力してくれるのだそうです。

ただ、アナローズのためだけではなくて、殿下もアスターがマクシミンを●した証拠を見つけるために、スパイを仕込ませて欲しいと頼んでいました。

管理人
管理人

だから、みんな持ちつ持たれつ。

皇子は、遠慮しなくていいよとアナローズを気遣ってくれます。

この皇子、いい人ですね。イケメンだし。さすが殿下のお友達。

味方も増えたし、復讐もいよいよ終盤に近づいてきました。

ここでシーズン2終了!

休載のお知らせはないので、このまま次週、更新してくれるかしら?

早く復讐を終わらせて、殿下と幸せになって欲しいです。

今回のストーリーのまとめ

・皇宮に招かれたアナローズ

・殿下は皇子と話していて、この件が終わったらプロポーズするつもりだと言っている

・殿下が皇子の政略結婚に物申す代わりに、皇子が裁判に協力してくれる

→89話へ続きます。

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