
シオニアン、頼れる男。
70話のあらすじ
ビオレット家の競売が始まりました。5万ゴールドからスタートし、まずは10万ゴールドで入札したアナローズ。
するとアスターが13万ゴールドで入札します。どんどん値は上がり、とうとう23万ゴールドに。
もう限界だ、殿下に迷惑はかけられないとアナローズが諦めかけたとき、ランガロがアナローズ名義でと、25万ゴールドで入札、見事落札します。
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70話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
殿下〜!
やっぱり、アナローズが困った時には、必ず駆けつけてくれるのよね〜!
落札後、殿下に駆け寄って抱きつくアナローズ。
しかも、忘れ物を届けただけなんて、いつものツンデレ殿下。
ランガロは、競売に行くのに手形を忘れるなんてと言いながら、殿下からの手形を届けてくれたのです。そのおかげで、無事に入札できた。
アナローズにとって何より大事な、生まれ育った我が家を取り戻すことができました。

よかった、よかった。
アナローズがめっちゃ喜んでて、人前にも関わらず、殿下にキス!
ラリッサもランガロもびっくりですが、アナローズが素直に喜んで殿下に想いをぶつけてるの、良き。
殿下、表情は変わらないけど、アナローズに抱きつかれた時にほんのり赤くなってるので、たぶんめっちゃ喜んでるなという感じ。
ほんとに、いつも、絶妙なタイミングで登場するしな〜。殿下、頼れる男です。
さて、あの二人は、この後どうするのでしょうか?
リアンカが、アスターをマインドコントロールしてるみたいです。
こっちを見て、私は誰?って。
これもミケーレの力なのかな。
・ビオレット家の競売が始まる
・アスターと入札を争い、アナローズが諦めかけたとき、シオニアンの手形を持ったランガロ登場
・無事に落札し、シオニアンに抱きつくアナローズ
→71話へ続きます。


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