「私の夫が愛する人へ」37話・エドガーの告白

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エドガー、ほんとにいい人なんだけどなー。

37話のあらすじ

ハッシュベント公爵も帰ったのに、まだカントにいるリアンカ。婚約者とその両親にプレゼントを買って帰ると言っているので、お買い物を楽しんでとその場を後にしようとするアナローズ。

リアンカは、秘密を守ってくれたことに感謝すると言いますが、アナローズは別に何もなかったですよね?と答えます。

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37話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

リアンカの表情が気持ち悪い。ローズをさらに利用しようとしているのか。何考えてるかわからない。

樽詰め作業は、エドガーが手伝ってくれていたんですね。爵位を継ぐまでに色々あったから…って言ってましたけど、貴族も大変だ。

管理人
管理人

そしてなにやら、仕掛けがあったみたい。

ローズがカントの法をうまく利用した、とあったので、万が一このことが露見した場合でも、責任を問われないように手を打っておいた、ということでしょうか。

エドガーもせつないなあ。ローズに告白しますが、当然受け入れられず。それでも諦めずに、生きている限り未来は変わるから、その未来に自分がいたらいいなと言うのです。

エドガーは本当にいい人なので、応援したいけれど、ローズと殿下は両思いだからな…

管理人
管理人

まだ殿下は自覚してないけれど。

告白中に、殿下きちゃうし。

殿下嫉妬しまくりだし。

今回は、伏線の回でしたかね。リアンカの表情が気持ち悪いのと、買い物行くってのが何かの伏線かなと。

今回のストーリーのまとめ

・リアンカは婚約者にプレゼントを買うからまだカントにいるという

・アナローズはエドガーに色々手伝ってもらっていた

・エドガーはアナローズに自分の思いを告げるも断られてしまう

38話へ続きます。

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