「私の夫が愛する人へ」18話・お茶会の始まり

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がんばれ、ローズ。

18話のあらすじ

みんなが話をしているところへサリバン公爵夫人がやってきて、中へと促します。会場は格調高く、とても華やかでした。テーブルに着く前に猫を見かけ、ノースランドに戻ったら私も買ってみようか?と思うアナローズでした。

エドガー、マリジエとともにテーブルにつき、軽食や飲み物を注文します。カント公国はお茶に色々と混ぜて飲む文化があり、慣れるのは大変でした。

そこにエドガーの友人たちが声をかけてきました。

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18話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

この猫、絶対ランガロでしょ!

左目の周りに眼鏡の枠みたいなの(?)がついてる。絶対、ランガロが変身して様子を見にきてるでしょ!

このお茶会は一応テストですから、どうやって見るのかなと思っていたらこんな風に様子を見ているんですね。

さて、声をかけてきたエドガーの友人たちは、当然アナローズが気になっています。マリジエが妹のように可愛がっている親戚だと紹介します。

アナローズが自己紹介をすると、ビクトワールがボードゥアン家から派生した家門であることを知っている人がいました。焦って言葉に詰まるアナローズに、エドガーが助け舟を出します。

管理人
管理人

エドガーって優しいだけじゃなくて、こういうときにも頼りになる人だなと思います。

周囲の空気も読めるし、教養もあるし。

するといろいろな人が集まってきて、会話が盛り上がります。なんとか無事にこなせているみたいですね、外国人だとはバレていなさそうです。

少し疲れたので休憩しようと思ってアナローズが席を立つと、シャレンがターコイズの指輪がなくなったと話しているのが聞こえました。

まさか、ここまできてそんなことをするはずが…と思うローズ。

管理人
管理人

?まさか。

休憩室に行くとそこにはオリビエがいて、袖に何か隠したように見えました。

?まさか。

オリビエが盗んだってこと?

え、貴族のお嬢様が盗み?

今回のストーリーのまとめ

・お茶会が始まり、和やかに会話をするアナローズ

・とりあえずは順調、外国人だとはバレていない

・シャレンの指輪が無くなった

19話へ続きます。

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