「私の夫が愛する人へ」16話・いよいよお茶会へ

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アナローズ、がんばれ!!

16話のあらすじ

いよいよお茶会当日。エドガーは美しく着飾ったアナローズを、目が眩んでしまったと褒めます。

マリジエとアナローズ、エドガーが会場に入ろうとしている時、ハイデン伯爵が話しかけてきます。

なんでも、伯爵の婚約者がマリジエのファンになってしまったことで、マリジエになにかと突っかかってくるのでした。

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16話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

マリジエは素敵な人ですもんね。女性でもファンになる気持ち、わかります。

ハイデン伯爵の婚約者・シャレンがやってきて、マリジエをほめまくります。

さっそくシャレンにアナローズを紹介し、和やかに話を…と思ったとき、なんとオリビエが割り込んできました。

シャレンはオリビエの友人だったのです。

一瞬ひるむも、自信を持って挨拶するアナローズ。

管理人
管理人

頑張って、ローズ。

オリビエは、エドガーにも話しかけてきました。

ひとりで盛り上がるオリビエに対して、表情が硬いエドガーとマリジエ。どうやら、ランガロから事情は聞いているみたいです。

アナローズの過去を知っていたら…オリビエを見て笑顔なんて出てこないでしょう。

とくにエドガーは。

管理人
管理人

ローズのことが好きっぽいから、オリビエに腹が立っているでしょう。

アスターのホワイトティー事業を自慢するオリビエでしたが、その事業を後押ししたのがアナローズとお父さんだったのです。

そのせいでお父さんを亡くしたアナローズとしては、心中穏やかじゃないはずですが、ここで感情を出してしまってはダメだ!

あなたたちが変わってなくてよかったと思うアナローズ。

そうです。

クズはクズのままでないと、復讐のしがいがないですからね。

今回のストーリーのまとめ

・着飾ったアナローズに目が眩んでしまうエドガー

・会場に着くとハイデン伯爵と婚約者のシャレンが話しかけてくる

・シャレンの友人としてオリビエも来ていた

17話へ続きます。

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