希人かわいそうだな。
12〜13話のあらすじ
希人も一樹に謝りたいと思いつつ、なんと言えばいいのかわからない。家に帰ると、また父親がうるさくあれこれ言ってきます。
思わず、心配してるならうるさく言わないでよと口答えをしてしまう希人。
姉は希人が何か悩んでいることを察して、話を聞きに。後夜祭という大事な舞台だからこそ、邪魔したくないという希人に、一樹は何も考えずに誘ったわけじゃないだろうし、希人が断ったことを後悔しているなら、自分をもっと大事にしないとと話します。
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12〜13話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
夏休み明け。一樹を見つけて、一緒にバンドをやりたいという希人。
お姉ちゃんのアドバイスが、背中を押してくれましたね。
希人のお姉ちゃん、ほんとにいい人なんだ〜。
両親は希人にばかり期待をかけてて、お姉ちゃんを蔑ろにしてる感があるんだけど、ひがむこともなく、本当に弟のことを考えてくれてる、優しい人です。
気まずい雰囲気も解消、すっかり元通りの二人が尊い。
希人、人に気を使いすぎよ。一樹はきっと、そんな距離感望んでないし、希人がぐいぐいきてくれた方が喜ぶと思うんだけどな〜。
遥も拓も賛成して、4人で後夜祭に出ることになりました。
スタジオを借りての練習、遥も拓も驚くほど、希人の歌がうまかった。
マンガだから聞けないのが残念。
そして文化祭当日!
希人はイケメン執事カフェで接客中。ぐいぐいと女子生徒に迫られる中、一樹と待ち合わせした12時が近づきます。
やっと解放された……と思ったら、もう12時15分!
走って一樹の元へ行く希人。
人にぶつかって転びそうになり、一樹がそれを支えますが、結局一緒に転んじゃう!
お約束の展開!
壁ドンならぬ、床ドン!
チューまではいきませんでしたが、これがお互いを意識するきっかけになったりして。
・希人はうるさい父親に口答え、心配した姉が話を聞いてくれる
・後夜祭に一緒に出る決心をする
・文化祭当日、一樹と一緒にまわろうと約束していたのに、執事カフェでいそがしかった希人は待ち合わせに遅れてしまう
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