「売られた花嫁は義家族に溺愛される」34〜35話・モヤモヤする胸の内

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悩んでいても始まらない。

34〜35話のあらすじ

昼間は天気が良かったのに、夜は雷雨になりました。昔は雷が怖かったけれど、今は大事な家族がいるから怖くない。そう思ったら、雨の景色も描きたくなり、絵筆をとります。

翌朝、レナを起こしに行ったフェリックスは、新しい絵を見て、レナはそのまま寝かせてあげようと部屋を後にしました。

フェリックスは仕事が入ってしまい、先に出発してしまいました。残念に思いながらも、レナは気を取り直して、海辺で絵を描くことにします。

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34〜35話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

せっかく海を見て絵を描いたけれど、なんだか単調で気に入らないレナ。

すると、メイドのジェーンをモデルに、人物画を描いてみようと思い立ったようですね。

仕上がりが楽しみです。

絵を描いている途中で、ジョフリーがレナを呼びにきて、一緒に散歩に出ます。

早くフェリックスと結婚して欲しいなとジョフリーがいうのですが、レナと結婚したいと言い出したのがフェリックスだと知り、なぜ自分のことを知っていたのかわからず、モヤモヤするレナ。

管理人
管理人

ボランティア先で三兄弟に会っていることは、忘れていますからね。

この辺のことは、お母様からレナに話してあげた方がいいのではないかと思うんですけどね〜。

そうしないと、いろいろ勘繰っちゃうでしょ。

レナとしては、自分が実家でどんな扱いを受けていたのか、今の家族には知られたくないから、昔から自分のことを知っていたのかどうかは、大きな問題。

恥ずかしいという気持ちもありながら、そんな過去を知りながらも自分を受け入れてくれたなら、むしろ自分から話をしようと思うレナ。

だいぶ強くなりましたね。

でも、過去を知られたくないという気持ちはわかる。誰にだって、プライドはある。

自分が悪いわけじゃないのに、恥ずかしいと思ってしまう。

ただ、この家でずっと暮らしていくのだから、胸の内を話して、すっきりした方がいいと思うわ。

今回のストーリーのまとめ

・レナは新しいタッチの絵を描く

・フェリックスは仕事が入り先に出発してしまう

・フェリックスが先に自分と結婚したがっていたと知り、これまでの辛い生活もみんなが知っているのかとモヤモヤするレナ

→36話へ続きます。

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