こじらせすぎている皇太子。
4話のあらすじ
シェリアが侮辱され、卵まで投げつけられた現場にヘリオスがやってきました。ヘリオスは犯人をすぐに禁固刑にし、役に立たなかった護衛も解雇します。
城に戻り、夫として自分が最悪だと思ったその時、「最悪だ」と口にしてしまったヘリオス。シェリアはその言葉が自分に向けられたものだと誤解してしまいます。
離婚するというシェリアに、その考えを改めるまで研究室への出入りも禁止にしてしまいました。
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4話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
なんだ、ヘリオスは本当にシェリアのことが大事なんですね。だったらどうして、いつもツンツンしてるんだ?
いくら大事にしたいからといって、前回の人生では放置しっぱなしだったんですよね。いくらなんでも、それはない。
こじらせすぎですよ。どうしてこうなった?
しかも側室のテルマは、全然側室じゃなかった。皇后を黙らせるために、ヘリオスに協力していたんですね。
そうまでしてシェリアを守りたいなら、他にいくらでもやりようがあるだろうに。
執事にも、素直に気持ちを口に出してみては?とアドバイスされ、シェリアとどう向き合うべきか悩むヘリオス。
皇太子教育のせいで、感情がなくなっちゃったのか。それは可哀想な気がします。
今回のストーリーのまとめ
・ヘリオスは、本当はシェリアのことが大事
・ヘリオスは感情を表に出すことができず、シェリアはヘリオスに嫌われていると思っている