
もう、エステレラの嬉しそうな顔ったら。
74話のあらすじ
ルディアの活躍を見て、神聖力があったら確実にうちにスカウトしていたのにと思うレイヴン。城に戻ったら実践練習ができるように、魔物討伐に関するあらゆることをルディアに教え込もうと思います。
しかし、今回の討伐は小物だけ。ボス級の魔物とも戦いたかったというルディアに、今から倒し方を見ておけというレイヴン。
ディエール騎士団の活躍で、ボス級魔物を含めてすべて殲滅します。
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「帝国一の悪女に溺愛が止まりません!」74話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ルディア、ほんと好きだわ。
エステレラのことが好きだとかいってたけど、もちろんレイヴンに対抗しようなんて気はさらさらなくて、レイヴンのことも大好きなんですよね。
しかも、めちゃ強い騎士。ディエール騎士団をバカにしてた近衛団なんて、話にならない。
浄化にきていたエステレラの笑顔が、自分に向けられたものではなくて、レイヴン向けだったことがわかった時の落胆の表情がちょっとかわいそうでしたが……。

そして…あいつらが何か仕掛けてくることは、お見通しでした。
油断させるために、あえて放っておいたレイヴン。
魔物を討伐したあとから、例の薬の小瓶が出てきましたよ。もちろん、中身は気化してしまっているけれど。
近衛団は、あえてセオの隊に入れていたみたいなんだけど、まんまとひっかかってやらかしましたね。
セオも、よりによってレイヴンが最も嫌っていることをするなんてバカだなと思ってます。

さて、どうやって罰するんだろう?
めっちゃ楽しみです。
自分たちがやったという証拠はないと言い張ると思うんですよ。
それを、どう罰するのか。
今回は、ディエール騎士団の力の強さだけでなく、結束の強さも見れてよかった。3人の隊長、ケイト、そしてレイヴン。
唯一無二の騎士団。この人たちを敵に回すなんて、近衛団はほんとにばかですね。
・ルディアも大活躍
・近衛団が何かしでかすことをレイヴンはわかっていてあえて泳がせていた
・魔物を討伐したあとから小瓶が見つかる
→75話へ続きます。


