
レイヴン、かっこよすぎ。
73話のあらすじ
討伐の実施を前に、厳守して欲しいルールを伝えるレイヴン。近衛団の騎士は、注意事項を聞く際も、ディエール騎士団をバカにしています。
そしていよいよ、魔物討伐が始まりました。魔物が思ってたよりも弱く、手応えがないと思う近衛団。やはりレイヴンは何もせずに、守護者という権力を都合よく行使していると思います。
近衛団のひとりが、公子様たちに一泡吹かせてやろうと、魔物を凶暴化する薬を取り出します。
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73話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
あーあ。やっちゃいけないことをやっちゃいましたね。
せっかく、討伐前の、ちょっとしたイチャイチャタイムにほっこりしてたのに。
キョロキョロと、周りを気にしながら、行ってきますのデコチューをするレイヴン、可愛すぎるだろ!と思ってたのに。
大馬鹿者のせいで、魔物が凶暴化してしまいました。
気化する薬だからバレないとか言ってましたけど、これで怪我人でも出たらどうするのでしょうか。
セオが強いから大丈夫かもしれないけど。
騎士のくせに、仲間の命を危険にさらすとか、許せないんですけど。
そして……最後のレイヴンの登場シーンがめちゃめちゃかっこいい!!
今回、話としては短い感じがしましたけど、近衛団のクソぶりと、レイヴン騎士団の強さの対比がおもしろかったです。
秒で読み終わってしまった。
今回のストーリーのまとめ
・レイヴンはみんなに最終的な注意事項を説明する
・近衛団はレイヴン騎士団をなめている
・近衛団のひとりが、魔物が凶暴化する薬を撒く
→74話へ続きます。


