婚約式にも出席させないって、侯爵夫人ひどすぎる。
58話のあらすじ
自分の父に暗殺者を送ったのは誰なのか。ゲオールではないのかと疑うクロード。それならば戦争が起こるだろうし、イアンがいつまでも帝国にとどまっているのは何か理由があると考えていました。
アカデミーの池のほとりでクロードが考え事をしているとイアンが現れます。暗殺の疑いをイアンにぶつけるクロードでしたが、イアンは自分の結婚で両国が同盟国になるかもしれないというのでした。
58話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
今回はあまり話に動きがありませんでした。
イアンはカメリアを気に入っているはずなのに、誰かと結婚するって、誰なんだ!?とクロードは混乱してますね。カメリアが女の子だということをまだ知らないので。
いつになったらクロードは気づくのでしょう。
さて、キーロンの婚約式の日。侯爵夫人から出席するなと言われてしまったので、皇立図書館で時間を潰しているカメリア。
かわいそうだし、キーロンもかわいそう。
カメリアを本当に可愛がっているから、参列して欲しかったはず。
…と、そこへ正装したクロード登場。
宮殿に向かう途中で君を見かけたと。
なぜここにいるのかと聞かれ、母親に来るなと言われたとはいえなかったのでしょう、カメリアは体調が悪いとかなんとか言い訳するのですが、じゃあ俺もいく理由がないなと、そこに居座ろうとするクロードでした。
カメリアと二人っきりになれて楽しそう。
今回のストーリーのまとめ
・イハール大公を暗殺しようとしたのはゲオールなのか?
・イアンに疑惑をぶつけるクロード
・イアンは自分の結婚で両国が同盟国になるかもしれないという
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