「我慢してください、大公様」13話・クロード、皇子とお茶の席で

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

お菓子を食べて目を丸くするカメリアがかわいい。

13話のあらすじ

皇女の婚約の相手が兄のキーロンであることを、カメリアは知らなかったのです。

誰も話してくれなかったため、婚約式が行われることも知りませんでした。

そもそも招待もされないだろうと思って俯いていると、侯爵夫人が北部にいるから知らなかったのだろうとクロードが助け舟を出しました。

管理人
管理人

この人は、味方なのかなんなのか、ちょっとわからなくなる時がありますね。

「我慢してください、大公様」のつづきはLINEマンガで!

13話の感想(ネタバレ含む)&次回の考察

美味しそうなお菓子や軽食を前にして、ウキウキしたいのに我慢しているカメリアがすごくかわいかったです。

年頃の女の子ですから、本当は家族やお友達とお茶を楽しむ毎日があるはずなのに、男の子として生きているせいで、そんなたわいもないことすらできないなんて、侯爵夫人は本当に罪な人だと思います。

それを黙認してる侯爵も同じかな。

クロードはカメリアのことを「可愛い」と感じ始めていて、そんな自分に驚いていますね。

可愛い?相手は男だぞ?と天の声が聞こえてきそう。仕方ない、カメリア可愛いから。

クロードはカメリオンを「可愛い」と思うし、皇子は美しいから手に入れたいという、この人たち何?という感じですが、カメリオンが美しいのが罪なのでしょうか。カメリアはもともと美人ですから、髪を切って男装したところで、その美しさは隠せませんね。

でも、模造品などと失礼なことを言うならカメリアにかまわないでほしいですが、二人とも地位が高いので、なんでも自分の思い通りにしようとしそうでこわいです。

14話へ続きます。

一覧に戻る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です