「我慢してください、大公様」125〜126話・私のお腹の中に

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ようやく気づいたか。

125〜126話のあらすじ

カメリアの体調不良の原因がわからないクロードは、何か問題があるに違いないと思います。ぺぺを捕まえ、隠し事をしていないかと詰め寄りますが、そこへお母様がやってきました。

他の地域から医者を連れてくると言うクロードに、あと3週間もすれば治るだろうからとなだめます。

そして、婚前パーティーの当日。支度中のカメリアをベティが尋ねてきました。

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125〜126話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ベティといえば、ベール家でカメリアの面倒見てくれていた人ですね。

ベティは、全てを知っていたのに黙っていた自分を許さないでほしいというけれど、ベティがカメリアのことを大事にしてくれたのは事実。

カメリアは、恨んではいないでしょう。もちろん、簡単にすべてなかったことにはできないけど、ベティにはベティの立場があったことは理解していると思います。

その証拠に、今日は自分の母も来るから、もし会えたら逃げないで謝ってほしいと、それだけお願いします。

カメリア、やさしいな。

ここで、ぺぺがおそらくリンゴジュースをとりにいっていたようで、体調不良が続いていることをベティに話すカメリア。

最後に月のものが来たのは?と聞かれ、そういえば2ヶ月前だと思ったカメリア、ふたりともこの症状がつわりだとわかってしまいました。

お母様が内緒にしてたのになあ。

でも、カメリアもクロードには内緒にしておかなくちゃと思います。もしクロードが知ったら、ベッドから一歩も出られなくなるから!

そうですね、超過保護になりそうですね。

とりあえずは、結婚式を無事に終えて、大公家の一員であるということを知らしめ、カメリアが大公夫人にふさわしいということを認めさせなければなりませんね。

今回のストーリーのまとめ

・カメリアの体調不良が心配すぎるクロード

・ベティは自分のことを許さないでというが、カメリアは自分の母に謝ってくれればいいという

・カメリアの体調不良の話を聞いてつわりだと気づくベティ、カメリアも妊娠に気づく

→125〜126話へ続きます。

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