「我慢してください、大公様」10話・アカデミー入学は首都に行けるチャンス

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美しく成長したカメリオン。メイドたちも、思わず見惚れてしまいます。

10話のあらすじ

キーロンがゲオールに行ってしまって寂しいカメリア。キーロンさえ健康になって戻ってくれば、お母さんのもとに帰れるはずなので、早く戻ってきて欲しいと思っていました。

そんなとき、アカデミーからベール家に使者がきます。

入学の条件として個人宿舎と世話役が必要だと侯爵が主張するものの、世話役は学則に反するため、帝都に別途居所を設けてはどうかと提案されます。

3週間後のアカデミー入学が決まりました。

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10話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

最後に出てきた、アカデミーの使者の腹黒そうな顔。カメリオンに何か意味ありげな視線を送っていて、入学後に何か起こらないか、心配です。

カメリオンがかわいいので、邪な気持ちを抱いているのではないかと思うのですが、どうでしょう。

カメリアはキーロンのことが好きですから、キーロンがいなくなって寂しいと思うと同時に、早く戻ってきてもらって解放されたいという気持ちもありますよね。

とりあえず、侯爵の反対を押し切ってアカデミー入学を決めましたが、これがカメリアにとって人生を取り戻すチャンスです。

アカデミーは帝都にあるから、もしかしたら自分の手でお母さんを探せるかもしれない。そう思っているのでしょう。

お母さんの元を離れて4年も経ってますから、今どうしているのか心配ですよね。

帝都に行って、無事に探し出せると良いのですが。

11話へ続きます。

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