「愛をくれたのは死神公爵でした」26〜27話・想いが通じ合う二人

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とりあえず、アニエスが無事でよかった。

26〜27話のあらすじ

イザックは、伯爵に聞かれても本当のことを言いませんでした。奇跡の力は確認できなかったと伝えると、とりあえず伯爵はその場を後にします。

すると先ほどの刺客が出てきて、確かに刺したのに傷がないことに気づき、伯爵に直接聞こうとするので、イザックは注射をして刺客を倒します。

屋敷で目覚めたアニエスは、ギルべアドに力のことを告白します。

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26〜27話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

もう、そもそも護衛をつけていれば襲われることもなかったのに、と思ってしまう。

お母さんに、力のことを話してはいけないと言われていたことは、しっかり覚えていたアニエス。

だから誰にもいえなかったし、何より気味が悪いと思われたくなかったから言えなかったというアニエスに、ギルべアドも話があると言います。

両親を亡くして、記憶まで失った原因を作ったのは自分だと。

アニエスの母が住んでいた場所を、伯爵にしゃべってしまったのはギルべアドでした。

もちろん相手が極悪人だなんて知らなかったし、娘が不治の病でといわれて、自分の母と同じように元気になってほしいという思いで話してしまったのです。

管理人
管理人

これは仕方ないですね。子供のしたことですから。

泣きながら告白するギルべアドに、ここにきてから幸せなことばかりだったと感謝するアニエス。ずっと一緒にいようといった男の子がギルべアドだったことも思い出しました。

よかった。

いろいろあったけど、とりあえず二人の記憶がつながりました。

今回のストーリーのまとめ

・イザックは刺客を始末

・アニエスは力のことをギルべアドに告白、ギルべアドも自分の過去を話す

・二人の想いは通じ合い、ずっと一緒にいようと約束

28話へ続きます。

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