「愛をくれたのは死神公爵でした」20〜21話・カーラに毅然と対処するアニエス

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イザック、ちょっとうざいな。

20〜21話のあらすじ

アニエスは舞踏会でカーラに再会。死神公爵のところから逃げてきたのだと誤解したカーラは、アニエスに嫌がらせ。ウェイターにぶつかってしまい、シャンパングラスが割れてしまいました。

落ちて割れたグラスを拾おうとしているアニエスのところへ、ギルべアドがきてくれました。見ているだけのウェイターを叱責し、アニエスにも、自分の花嫁なのだからすぐに謝るなと言います。

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20〜21話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

まず腹が立つのが、ウェイターです。たしかにぶつかったのはアニエスなんだけど、アニエスを睨みつけるって、たかがウェイターでしょ?どこかの高貴な令嬢かもしれないのに、そんな態度する?これ、設定おかしくない?

ギルべアドは、アニエスにすぐに謝るなと言いましたがこれは愛ですよ、愛。もう使用人ではないのだから、堂々として欲しいという愛です。

ギルべアドが死神公爵だとは知らないばかなカーラは、ギルべアドの前でアニエスを侮辱しようとしますが、アニエスは毅然と対処します。

強くなりましたね。これもギルべアドのおかげかな?

遅れてイザック登場。ギルべアドはすぐにでもアニエスを連れて帰りたいけれど、アニエスはイザックから力についての話を聞きたい。

力について、ギルべアドにまだ話していないから仕方がないのだけれど、その話をしたいからだとは明かしていないアニエス。ギルべアドはアニエスがイザックに興味があるからだと勘違いしてしまっています。

管理人
管理人

アニエス、早く話せ。

それでも、自分が干渉しすぎてはいけないと、アニエスの思う通りにしてあげるギルべアドは優しいですね。

優しいというか、押しが足りないというか…。

ギルべアドが残ったのを見て、カーラがすかさずアプローチ。

管理人
管理人

いや、お前はお呼びじゃない。

色々吹き込もうとしているみたいだけれど、次回はカーラが自滅する回か。

今回のストーリーのまとめ

・アニエスは舞踏会でカーラと再会

・カーラに侮辱されるも、毅然と対応するアニエス

・イザックも遅れて到着、アニエスと力の話をしようと二人きりになる

22話へ続きます。

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