「愛をくれたのは死神公爵でした」18〜19話・素直になれないギルべアド

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アニエスが早く記憶を取り戻せたらいいのに。

18〜19話のあらすじ

アニエスの記憶の中の男の子はイザックではないと言うギルべアドでしたが、その理由は明かせませんでした。

死神公爵に殺される前に、一緒にここを出ようと言うイザックに、記憶があやふやなままではここを出ないと答えるアニエス。

しかしイザックは、今度会ったときには君の力について教えてあげると言うのでした。

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18〜19話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

追いかけたらどうだ?なんて、心にもないことを言うギルべアド。

二人の心がこんなことですれ違わなければ良いのですが。

アニエスは、まだ記憶が戻っていない上に、自分の力のこともよくわかっていないので、不確かなことをギルべアドに言いたくないだけなのですが、ギルべアドにしてみれば隠し事をされているようで不安になるのでしょう。

イザックは帰り際に、ウェスティン公爵の舞踏会の招待状を置いていきました。

イザックがきた日以来、なんだかギクシャクしてしまった二人を心配する使用人たち。執事のクラウスは、馬車を用意し、ウェスティン公の舞踏会に行くよう、ギルべアドに進言します。

断る理由がなくなってしまったギルべアドは仕方なく舞踏会へ行くことにします。

主催のウェスティン公は、とても気さくでいい人ですね。

ギルべアドの本当の姿を知っているみたいです。

アニエスは、話が聞きたくてイザックに会いたいだけなのですが、ギルべアドはちょっと誤解していますね。

管理人
管理人

大丈夫、アニエスはイザックに好意を持っているわけじゃないから!

もう、死にそうな顔してるギルべアド。そんなにアニエスが好きならもっと正直になればいいのに。

アニエスの両親が亡くなったことが自分のせいだと思っているギルべアドは、素直になれないんだな…。

でもそんな突き放したことばかり言っていたら、かえってアニエスが可哀想。

今回のストーリーのまとめ

・イザックはアニエスの許嫁ではないと断言するギルべアド

・イザックはアニエスの力のことを知っている

・力のことをもっと知りたくて、ウェスティン公の舞踏会に参加するアニエス

20話へ続きます。

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