キリアン、どれだけ立派なものを持っているんだ。
6話のあらすじ
殿下は見つめられることが特にお嫌いだと侍従長から聞いていたはずなのに、キリアンは素っ裸で仁王立ちし、なぜこちらを見ないのかといいます。
ジュリエッタが、自分の外見が醜いので不快感を与えてしまうからと言うも、外見など気にしないキリアンは、与えられた仕事をこなせばいいだけだと言うのでした。
寝室担当に復帰できないことが不満なエナは、なんとかジュリエッタに思い知らせようと、モイラに嘘をつきます。
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6話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
キリアンは、だれにスッパを見られても、平気なんでしょうね。どんだけ自信があるんだか。
そして、諦めの悪いエナ。
エナが、キリアンの寝室にこっそり入ろうとすると、ジュリエッタに見つかりました。ここでもし何か変なことが起きたら、全部エナのせいにすると言うジュリエッタ。
さすが、保険をかけることを忘れない。
しかし、なんとかジュリエッタに思い知らせたいエナは、今日は自分がまたモイラの世話をするようにジュリエッタから言われていると嘘をつきます。
しかも、暇さえあればモイラの悪口を言っているとまで嘘をつき、モイラはそれを信じてしまいます。
一方キリアンは、ジュリエッタを面白いと感じ始めていました。
お茶が冷めたから熱いお茶を入れてこいと言われたら、普通は黙って入れ直す。
しかしジュリエッタは、おかしいことはおかしいとはっきり言う女性でした。正確に何分後に温かいお茶を飲みたいと教えてくれれば、それに合わせて準備できるからと。
これまでの侍女とは根本的に違うことがわかって、面白がっているようですね。
ジュリエッタは仕事にも慣れてきて、今後もうまくやっていければと思っていたら…いつもより早くやってきたモイラに、きなりビンタされます。
エナの嘘を信じてしまったモイラ。ジュリエッタが自分の陰口を言っていると思っているのですが、いきなりビンタはひどいです。
・それどころか、自分に忖度しないジュリエッタを意外と気に入っている
・キリアンはジュリエッタの外見を全く気にしていない
・エナはジュリエッタが陰口を叩いているとモイラに嘘をつく
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