
そうなのよ、自信持って!
70話のあらすじ
自分が生まれたせいでオフィリア家に恨まれたのか、自分は生まれてはいけない子供だったのかと思ってしまうカペラ。
するとユーノが、カペラは何も悪くないと言ってくれました。カペラは愛されて生まれたし、聖女はこの世に1人しか存在しないから、カペラのママが生きていたら自分は聖女ではなかった。
不謹慎かもしれないけれど、そのおかげで、乳児院での惨めな生活を送らずに済んだのだと。ユーノは、これはすべて神の巡り合わせだというのでした。
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70話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ユーノの話で、私はパパとママから愛されて生まれてきた!と自信を持てたカペラたん。
そうなのよ、どれだけ両親に愛されてるか。
パパが感じていたことも理解できた。自分が生まれなければと思うのと同じく、パパは、自分と結婚しなければ…と思っていたから。
今回、ハッシュベルから色々と聞いて、よかったですね。
さてその頃パパは、いろいろと面倒なことになってしました。

コルヴィスの「もうパパ帰りたい」って心の声がかわいすぎるんだけど。
ゴルドスキー男爵、ラケル、そしてカペラたんたちをナンパしてきて護衛にやっつけられた貴族の息子。
そいつらを前にして、やっぱりカペラたんと二人で引きこもろう、全国民ふたり、むしろこの世に他の人間いるか?いらないよなあ!って、ここのパパの顔!面白すぎる!

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カペラたんと人類ふたりだけ計画。ほんとにやりそう。
とりあえず、ここにいるやつら、なんとかしよう。
この、ゴルドスキー男爵って、うさんくさいだけでなくて、のちのちコルヴィスたちに害をなしそうで、なんだかいやなんですよね。
しかも、カペラに怪我させられた〜と乗り込んできた貴族の親子が炭鉱を持っていることを調べていて、ラケルに、ここの家に婿入りして探鉱の所有権を奪ってこいと言い出したよ。
ラケルはアキシノン家に養子で入るつもりでいたから、びっくり。
旬を逃す前に売る。
男爵は、息子のことを商品としてしか考えてなかったんだな。最悪の父親。

ラケルがかわいそすぎる。
父親の目論見はわきにおいといて、ラケルはカペラたんに敵意は持ってないと思うし、性格は悪くないと思うんだよなー。
コルヴィスが何か言いたそうな顔してたから、養子にする方向で考えてるのかな。
今回は、ラケルがかわいそすぎた。
このくそ親父に退場してもらい、ラケルはアキシノン家で幸せに暮らしたらいい。
・自分のせいで母が命を落としたのではと落ち込むカペラに、カペラは何も悪くないと元気付けるユーノ
・面倒事ばかりで、カペラと人類ふたりだけ計画を考えるコルヴィス
・ゴルドスキー男爵は、ラケルに炭鉱を持っている貴族のところへ婿養子に行けと言う


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