「戦利品の公爵夫人」30話・ラスロ、変身

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シーズン1最終話!早いな!

30話のあらすじ

朝早くからラスロの部屋を訪れた、リニアとイデル。兄が盗賊か貴族かわからない、こんな状態では、私にいい縁談が来るはずがないとリニアに言われたラスロは、イデルに目で助けを求めます。

イデルは、ラスロは皇帝以外の目を気にしなくても良いい立場だけれど、社交界に出るならもう少し変えないといけないと遠回しにいうのですが……。

全くわかっていない様子のラスロに、正直に言ってくれと言われ、服装や外見についての意見をとうとうと述べました。

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30話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ラスロは、ほんとに服装や外見に無頓着だったんですね。

元々、なりたくて伯爵になったわけじゃない。外見なんてどうでもいいと思っていたのでしょう。

たしかに、それでも生きていけるとは思うけど、リニアのことを考えたら、そうもいかないでしょう。

リニア、めっちゃ怒ってるし。

これは、自分の縁談のためというより、兄がいろいろ言われるのが嫌だったのだろうと思います。

自分がイデルのおかげで変わり、友達もできた。だから、お兄ちゃんにも身なりを整えて欲しかったのでしょうね。

数日後、ラスロの休日。

管理人
管理人

変身計画発動。

イデルが理容師にあれこれ指示するのですが、イデルに触れられて、ラスロがドキドキしてる!

恋する中学生みたいだ。

そして仕上がったラスロ!!⁠めちゃイケメン!!すっかり別人。

いいね。いい。髭剃って散髪して正解よ。

管理人
管理人

イデルまでドキドキしてるよ!

この二人の気持ち、そのうちリニアが気づくのでは?

気づいて、ひと肌脱いでほしいなあ。

仮に、イデルがラスロを好きになっても、想いを告げることはできないから、ラスロに積極的になってもらうしかないのです。

今回でシーズン1が終わり、休載なしで次回からシーズン2が始まるようです。期待大。

イデルにはいろいろな試練が待っているのだろうけど、ラスロがいるから大丈夫。

今回のストーリーのまとめ

・リニアがラスロ改造計画を宣言

・イデルが理容師を呼び、髪を切って髭を剃ったらラスロは超イケメン

・アクセサリーなどを購入してさらにラスロを磨く予定

→31話へ続きます。

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