「戦利品の公爵夫人」13話・皇室騎士団からの申し出

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怪しすぎるよ。

13話のあらすじ

ラスロと話していた男は、イデルに話を聞かれたのではないかと慌てますが、ラスロは問題ないと言います。

イデルは、今の状態では、自分の意見を伝えようとしても、ラスロの側近たちが信じてくれないだろうなと思い、できることからやらないと、と思います。

皇室は、皇帝のそばにいる、ラスロ率いる近衛隊と、宮殿を守る皇室騎士団がありました。皇室騎士団副団長のエドモンド・ミルトンは、皇帝がラスロを重要な役職に登用したことが納得いきませんでした。

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13話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ラスロのことを「隊長」と呼んでいたので、相手の男性は部下かな?まだ、名前がわからないけど。

皇室騎士団のミルトン卿は、ラスロに反感を持っていますね。

なにか、仕掛けてきそう。

そのせいなのか、皇室騎士団のテリー・ボガーデン、アンジェロ・バーデン、ジョセフ・オズという3人がらスロの執務室を訪ねてきました。

ラスロの屋敷で、訓練を受けたいと。

強い人に指導を受けたいとか、強くなりたいとか、もっともらしいことを言ってるけど、ほんとかな〜。

怪しい。何か、違う魂胆があるような気がします。

ラスロから見て、体のバランスも、姿勢も悪い。成長するとは思えない。

どうしてそんな奴らが、強くなりたいから訓練したいなんていうのか。

しかも、ラスロの家で。おかしいでしょ。絶対何かあるでしょ。

こんな下級の団員が、近衛隊長に直接頼みの来るのもおかしいし、家にこようとしていることが、何より怪しい。

悪人にしか見えない。

今回のストーリーのまとめ

・イデルは、ラスロの側近たちに信じてもらうためにも、できることからやろうと思う

・皇室騎士団副団長のミルトン卿は、ラスロのことを快く思っていない

・騎士団の騎士3人が、ラスロの家で指導を受けたいとお願いしに来る

→14話へ続きます。

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