
いるのですよ、コシャールには。
238話のあらすじ
西大帝国に戻ったハインリとナビエ。東大帝国と手を組み、新たな連合を作ろうという話に、大半の大臣たちが賛成してくれました。きたばかりの頃は、自分を信用していない様子だったのに、今はこんなにも信頼されているのかと思い、嬉しくなります。
その頃、東大帝国では、トロビー公爵とソビエシュが今後のことを話していました。ソビエシュは、ナビエの子供達のひとりはナビエにそっくりなんだろうなといいます。
トロビー公爵は、もしソビエシュの体調が回復しなかった場合、ナビエの子供を後継者にするために、自分を皇帝代理に選んだのかと悩みます。
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「再婚承認を請求します」238話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ナビエパパ、まだ孫たちに会えていないんですね……。
ソビエシュ、このまま引退しちゃうのかしら。対外的な公務もできないらしい。
ナビエ様は、西にいって、順調に幸せになっているのに。
エインジェルがこのまますんなり引き下がりそうにはないので、少し心配ですが。
さて、シャーレット王女ですが、コシャールを呼び出しましたよ!
マスタスとの関係が気になったから、愛する人がいるのかとストレートに聞きました。
でも、コシャールが結婚を断れないでしょう、もう。
コシャールとマスタスが添い遂げるためには、シャーレット王女ががんばってくれないといけませんね。
カフメン大公と付き合っちゃえ。
で、コシャールを解放してあげてくれ!!
今回のストーリーのまとめ
・西大帝国では、大陸連合を脱退することが承認される
・ソビエシュはナビエの子供を後継者に考えているのかと、訝しむトロビー公爵
・シャーレット王女はコシャールを呼び出して、愛する人がいるのかと聞く
→239話へ続きます。
