
急に難しかった!
210話のあらすじ
ブルーボヘアンへ向かう船の上。鳥が飛んできて、エルギ公爵は、ハインリからの手紙を受け取ります。ブルーボヘアンに隠しておいた魔石の回収をお願いする手紙でしたが、いろいろ忙しくて難しいと思います。
ナビエは、ドルシーの手紙を受け取ったものの、絵の意味がまだ理解できず、ドルシーの望みを図りかねていました。
考え事をしながらランドレ子爵とともに池のほとりを歩いていると、ドルシーが現れます。
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210話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
あの絵は、雪の結晶じゃなくて、光だったのか!?
ダム、光(宝石?)
手紙の意味がわからないというナビエ様に驚いたドルシー。いや、あれはわからんよ、誰でも。
空中に、指で絵を描いてみせる。
ダム(格子状の絵)、そこに大量の宝石を散りばめる。
絵の内容を説明しただけなんだけど、ナビエ様はわかったようです。

私はわからなかった!
ダムに宝石を埋めるっていう案は、すでにナビエ様が出してるじゃない?
それをどうすればいいのかって話してたと思うんだけど、どうしてここでドルシーがこの話を持ち出してくるのかも、それをきいてナビエ様が「まさか!?」って思うのも、わからん!
ドルシーが、ダムを壊す水竜なの?ドルシーは人の心が読めるの?
そうだったとして、カフメン大公は、そのことを知ってるんだろうか。

謎だらけ。
そして夜中に、秘書官がナビエを尋ねてきます。リテルアン大公が消えたと。
ズメンシア公爵家の子を池に落としたとして、捕まってた、東大帝国の人よね。
今頃、なぜ?しかも、どうして秘書官はこんなにおどおどしているの?
で、逃げてるリテルアン大公と一緒にいるのは、ハインリ?そんなわけないよな〜。
ちょっと今回謎だらけな回でした。
・ドルシーがナビエに会いにくる
・絵の説明をされて、ピンとくるナビエ
・リテルアン大公が塔から脱走
→211話へ続きます。


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