ただただ美しい二人。
200話のあらすじ
ハインリが泣いているように見えて、いつも彼がくれる愛に自分も同じ気持ちだと応えてあげたくて、一緒にお風呂に入ろうと提案したナビエ。いざ入ろうとすると、気恥ずかしくなってしまいます。
服を脱ぎながら、ナビエに優しく話しかけるハインリ。ナビエが、ハインリが自分を愛したことを後悔するかもしれないと不安になっていることを察していました。
絶対に後悔しないから、そんな顔をしないで欲しいとナビエを抱き寄せます。
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200話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
もー、二人でお風呂に入ってるシーンが最高!!
なんて仲のいい二人。
馬鹿ソビエシュのせいで、人を愛することを躊躇していたナビエ様が、こんなにハインリの虜になってる。
一緒にお風呂に入って、安心するって思える、それはハインリがずっと愛を伝え続けてきたおかげですね〜。
ママがこんなにリラックスして安心してるって、これ、最強&最高の胎教じゃないか!?
翌朝まで、二人で一緒。
高貴な人って、寝室が別なことが多いから、こうやって朝まで一緒にいるっていいな。
ほんとに美しい二人。
と、とてもいい気分だったのに!
なんと、ソビエシュが西大帝国で療養したいと言ってきたそうです。
なぜ西?
ナビエ様に未練があるんじゃないかと、そりゃ、ハインリも不安になってしまいますよね。その通り、あいつは未練たらたらですけどね。
そんなハインリを見て、私の夫はあなたですときっぱり言ってくれるナビエ様、本当に素敵だわ。
そして、不安な気持ちを隠したくて、鳥になってしまうハインリ、かわいすぎ。
変身する瞬間、初めて見たかも。かわいい。
この状況を利用しようという、ナビエ様はさらに素敵。
好きなだけ滞在していいから、ダムを作るから魔法使いを貸して!と手紙を出します。さすが、策士夫婦。
抜け目がない。
これで、急いでダム建設ができそうですね。
この時期に、ソビエシュがあえて西大帝国に行こうとしている理由は、魔法使いの件でしょうね、やはり。
何か証拠を掴もうとしているのかしら。
・ハインリはナビエの不安な気持ちを見抜いていた
・ソビエシュが西大帝国に滞在したいといってきた話をするハインリ、不安になっていることがわかったナビエは、私の夫はあなただけだと伝える
・滞在するのはいいが、魔法使いを貸してと返事を出す
→201話へ続きます。
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