ちびコシャールがかわいすぎる!!
160話のあらすじ
ナビエはお茶会の準備をしていました。ナビエは侍女たちとハインリに対する敵対心が大きい順に貴族をランク分けしており、今回のお茶会は、危険レベル2等級も招待するようです。
何もなければ危険人物の投球を下げても良いと思っていたナビエですが、やはり仕掛けてきました。
クリスタが可愛がっていたイマリという侍女が結婚早々懐妊したという話題を出し、ナビエが後継者の話を避けているかどうかを確認しているようです。
夜になり、ハインリは、自分たちの赤ちゃんがナビエに似たらいいとはしゃいでいました。
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お茶会で、他人の懐妊話を出され、ナビエ様より不快になって怒っているマスタス、本当にいい人ですね。
こんなときのニアンの援護射撃も頼もしいし、ナビエ様は本当に人に恵まれていると思います。
赤ちゃんの話をしながら、ナビエに似たらすごく可愛いと思うという、ハインリが可愛い。
ナビエ様は、こういうときだけ自己評価が低いので、自分みたいな無愛想な女に似ても可愛くないと思っています。
ちがう、自分の可愛さをわかってないんですよね、ナビエ様。
まっすぐで真面目で、ずっと「いい子」できたから、自分に似たら躾はしやすいだろうと思いつつ、ハインリの子供の頃はどうだったのだろう?とふと疑問に。
ハインリに聞くも、なぜか言葉を濁します。
ところで、このシーンで出てきたトロビー公爵家の肖像画、子供の頃のコシャールとナビエ様がかわいすぎる!!!
肖像画なのに腕を組んで不貞腐れているコシャールもかわいいし、いい子にしているナビエ様ももちろんかわいい!
どうやら、ハインリはかなり問題児だったみたいですね。子供の頃の話をあまりしようとしないので、ナビエ様はマッケナを味方につけました。
マッケナが持ってきたのは、ハインリが子供の頃の肖像画。じっとしているのが嫌いなハインリに、悪さをした時に肖像画のモデルになるという罰を与えていたんですね。
これだけたくさんの肖像があるということは…それだけ悪さをしていたということです。
ハインリに似たら、可愛いけれど大変そうだなと思うナビエ様でした。
と、そこへハインリがやってきます。マッケナ、飛び上がって驚く。
来週はハインリの逆襲か。
・ナビエは危険人物を洗い出すお茶会を開く
・二人の赤ちゃんがどちらに似るのか、ハインリの子供時代の話を聞くがあまり話そうとしない
・ハインリはじっとしていられない子供の頃、悪さをするたびに肖像画のモデルにされていた