「緑陰の冠」102話・ユスタフの不安

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ランの身の安全が第一。

102話のあらすじ

ユスタフは、緑影と一緒に暗殺ギルドを追い詰めていました。ランを狙ったのは誰だか突き止めるためです。皇帝が依頼主だとわかり、ユスタフはその場を後にします。

緑のアーチには、ランに求婚したい男性たちから山のようなプレゼントが届いていました。どうやら、ユスタフとの交際が結婚を前提としていないとしれてしまっていることが、その原因のようです。

ユスタフは、暗殺ギルドも突き止めたことだし、これ以上の面倒が起きる前にラチアに戻った方が良いかもしれないと、ランに話します。

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102話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ラン宛の山のような贈り物を見て、表情だけはいつものように冷静ですが、ユスタフが苛立っているのはわかります。

まあ、今のところは婚約者ではなく恋人という立ち位置なので、他の男たちがよってくるのは仕方ないですね。

ユスタフは、恋人になったらもう少し安心できる思っていたようですが、そうはいかないですね〜。

首都に来て、ランが社交活動に力を入れていたことを知っていたので、ユスタフとしてもここにいさせてあげたかったと思いますが、ランの身の安全が第一ですからね。

今回のストーリーのまとめ

・ユスタフは緑影と一緒に暗殺ギルドをつきとめる

・ランがまだユスタフの婚約者ではないため、贈り物が絶えない

・ユスタフはランの身の安全のため、しばらくラチアに戻ってはどうかと話す

103話へ続きます。

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