「略奪された花嫁」7話・私の話を初めて聞いてくれた

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イケメン&紳士&とことん優しい。

7話のあらすじ

理解するまで聞いてやるからというハカンの言葉に、勇気を出して話すルシナ。老王が金髪好きだから金髪に染めようと硫黄の染毛剤を使ったら、肌が荒れてしまったということをぶじに伝えることができました。

頭皮と額の発疹がひどいこと、それと天然痘の症状とは違うことから、ルシナに問題ないということを部下たちにわからせるハカン。

初めて真摯に話を聞いてくれたことに心から安堵するルシナでした。

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7話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

時折出てくる、ちびキャラが結構好き。

一生懸命ルシナの話を聞いて、噛み砕いてあげながら理解するハカン、最高か。

こんなに妻の話を聞く夫がいたんですね、タヤールというところに。どうして私の周りにはいなかったのだろう。

ルシナも嬉しかったでしょうね。今まで誰も自分の話を聞いてくれず、言葉を発するだけで殴られていたのだから。

管理人
管理人

こんなに大事にしてくれるのだから、ついてきてよかったね、ルシナ。

捕らえた傭兵を尋問したら、やはり男爵夫人に頼まれたということがわかり、怒りをあらわにするハカン。

しかし、罪のない領地民まで●さないでと反対するルシナ。あ、本音が出ちゃった。

普通なら、母と兄を殺さないでとお願いするところですが、正直どうでもいいので、領地民の心配をしてしまった。

ほんと、どうでもいい。

ハカンもこれには「?」と思ったみたいですが、自分が側女の子だと知れたら追い出されてしまうと思ったルシナは、母と兄の命乞いをします。

助けたら何をしてくれるんだ?と聞かれて、あなたが望むことならなんでもといってしまうルシナ。

管理人
管理人

お決まりですよ。はい。

キスしろとハカン様が仰せです。

ルシナがんばった!

そして、上機嫌なハカン様も可愛い!

でも、男爵夫人たち、生かしておいたら必ず何かまた余計なことをしてくると思うんですよねえ。

今回のストーリーのまとめ

・染毛剤のせいで発疹が出たことをなんとか伝えられた

・自分の話を初めて真摯に聞いてもらえて感動するルシナ

・家族を助ける代わりにキスしろというハカン

8話へ続きます。

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