「略奪された花嫁」6話・妖精プカとの出会い

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もう溺愛じゃないですか。

6話のあらすじ

怖かっただろとハカンに抱きしめられて、思わず涙してしまうルシナ。もうべルークには戻りたくない、これからもこの人とずっと一緒にいたいと思います。

熱で顔の赤みがひどくなり、治癒力で治してしまおうかと思ったところに、妖精プカが出てきました。

プカはルシナが治癒力を持っていることを見抜いており、無闇に使って人にバレてはいけないと忠告するのでした。

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6話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

たしかに。治癒力なんてものがあったら、いくら怪我しても平気なわけで、その力を悪用しようとする輩が絶対に出てきますよね。

だから無闇に使ってはいけないと、妖精プカが忠告してくれたんですね。

プカが、なぜ昨日は静かだったのか?とルシナに聞くと、喋ると怒られたりぶたれたりしていたから、人前で喋るのが苦手なのだと。

そういえば、1話でも男爵夫人に殴られていましたね。小さい子供が殴られていても、誰も止めなかったし。

どれだけ虐待されていたんだか。早く復讐したいですな、奴らに。

本当はすごくおしゃべりが好きなのに、人を前にすると怖くて何も言えなくなってしまうんですね、ルシナは。

管理人
管理人

ハカンの愛で心の傷を治してあげてほしい。

テントに入るときも、ちゃんと入ってもいいか?って聞いてから入ってくるハカン。紳士よなー。

当たり前かも知れないけど、王様なんてわがままで、そういう気遣いできなそうじゃない。これならきっと、ルシナのことを大事にしてくれる。

だから、ルシナの顔の斑点を見て、すごく心配してすぐ医者を呼んだ。

側近のトゥランはルシナの顔を見て天然痘と勘違い!

すごい剣幕でハカンを引き離そうとしますが、ハカンはまずルシナの話を聞いてあげようとしました。

髪染め剤のせいで肌が荒れたと言いたいのですが、緊張して言葉が出てこない。喋ればぶたれていた過去のせいで、まともに話すことができないルシナ。

このままでは殺されてしまうと焦るけれど、どうしたらいいかわかりません。

管理人
管理人

ほんとに可哀想だわ。

あのBBAのせいで、こんなんなっちゃったんだもんなー。

しかし、天然痘とか、前回のバゲットサンドみたいなのとか、ドラゴンがいる設定の割に意外と現代的なものが出てくる不思議さよ。

今回のストーリーのまとめ

・べルークには戻らず、ハカンと一緒にいたいと思うルシナ

・妖精プカに、治癒力を無闇に使って人に知られてはいけないと忠告される

・発熱&顔の発疹で天然痘と勘違いされる

7話へ続きます。

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