あー、はめられてしまった。
47話のあらすじ
ハカンが出発して数日後、ルシナはすっかり塞ぎ込んでいました。気分転換にと、ティティが散歩に誘います。
二人が部屋を出ていくと、何やら黒い人影が忍び込んできました。
散歩をしていると、兵士がルシナを連行しようとします。ルシナの神殿で怪しいものが発見されたというのです。
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突然のことに狼狽えてしまいうまく話せないルシナに代わり、ティティが兵士に抗議するも、兵士はティティを突き飛ばし、ルシナを強引に連行して行きました。
先ほどの影は、ルシナの部屋に何かを仕込んだんですね、きっと。
ガーレットが、ルシナを黒魔術の犯人に仕立てようとしていたので、その証拠となるものを仕込んだのではないかと思います。
やっぱり。
ルシナが連行されるガーレットが待ち構えていて、黒いキャンドルがルシナの寝室から見つかったというのです。
ハカンが戻るまで、別宮で謹慎ということになってしまいました。
謹慎だけならいいのだけれど…嫌な予感がするので早くハカンに帰ってきてほしいですね。
その頃ハカンは、無事にライカンを埋葬していました。ルシナを一人にしておけないと、結界を張ってすぐに帰ろうと言います。
そう、早く帰って!!ルシナが大変なことになってるから。
ルシナの部屋の窓の外でプカが必死で気づいてもらおうとしているけれど、ルシナは落ち込んでそれどころじゃない。
すると部屋の外には怪しい奴らが。プカには何もできないので、急いでハカンを呼んでこようと飛んで行きました。
プカ、ナイス!がんばって、ハカンを呼んできてほしい!
ハカンも急いで帰還しているけど、間に合うだろうか。
・ハカンがいなくて塞ぎ込んでいるルシナをティティが散歩に誘う
・寝室から黒いキャンドルが見つかったといわれ、散歩中に兵士に連行されるルシナ
・ライカンを無事に埋葬、急いで戻るハカン
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