「略奪された花嫁」31話・あなたの子を産んで王妃になります

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ようやく仲直り。

31話のあらすじ

自分の命をかけてもいいほどハカンのことを愛している、だからハカンの子供を産んでタヤールの王妃になると宣言するルシナ。

しかし、自分と体を重ねたら死んでしまうかもしれないと心配するハカンに、出産の時に命を落とすことなんて珍しくないし、アダーやガーレットも無事に出産したのだから、自分にもできるかもしれないと言って、ハカンをベッドに押し倒します。

その勢いで、ルシナはハカンにせまりますが…

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31話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ハカンの心の準備ができていなかった。

あー、せっかくイチャイチャすると思ったのに!

しかし、大王様ともあろうお方が、ルシナに押し倒されて真っ赤になってるのが可愛い。

ルシナと一晩過ごしたいと思いつつ、やはり命が心配なのですね。まだルシナを失う覚悟ができていないというハカン。

ここで、治癒力を持っていることを打ち明けるべきかと迷うルシナ、さっさと言ってしまえばいいのに。

タヤールに来たばかりの頃は、治癒力を利用されるかもしれないという不安があったと思いますが、今は大丈夫でしょう。

管理人
管理人

ハカンがきっと守ってくれるから。

次善策として、健康チェックをすることになりました。すぐ気を失うし、今のままでは普通に出産することも危険だというハカンの意見を受け入れて、神官に診てもらうことになりました。

すると、体が弱くて栄養も不十分だと言われます。小さい頃に、栄養をとれなかったのかと。

そこで、神官がいなくなってから、ルシナは自分が私生児だったことをハカンに打ち明けました。

私生児だということが知れたら婚姻を解消されてしまうかもしれないと思い、嘘をつきました。ごめんなさいと。

すると、自分も隠し事をしてすまなかったと、ハカンも謝ります。

管理人
管理人

お互いに謝って、一件落着。

あとはルシナがたっぷり栄養をとって、丈夫な体になれば、きっと元気な赤ちゃんを授かりますね。

ハカンが、お前が俺を拒絶しない限り、ルシナの元を去ることは絶対にないと約束してくれましたし。

そして…アダー様が、黒魔術に気がついた!!

ガーレットを倒せるのか??

今回のストーリーのまとめ

・ルシナは命懸けでハカンの子供を産む決意をする

・でもハカンがルシナを失う覚悟ができていなくて、まずは健康チェックをすることに

・アダー様が黒魔術に気づく

32話へ続きます。

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